ただいま。

お久しぶりです、本当にご無沙汰です。
かなりの人から“生きてるのか?”とメールや電話頂きましたがちゃんと生きています。
ご心配かけてごめんなさい。何があったわけでもないのですが、時間的にとにかく忙しいのと精神的に余裕ができないのとで、Blogを更新しようという気持ちにしばらくなれませんでした。
またいつもの更新頻度に戻していきたいと思っていますので気長にお付き合い下さい(笑)。

さて、空白の3週間をばっさりと振り返ってみたいと思います。


●年を取りました&授業始まってます。
8月23日に誕生日を迎え、24才になりました。
毎年良いこともそうでないことも色々起こるけれど、
とにかく生きて健康でまたひとつ年を取れたのは幸せなことです。
奇しくも、UFではこの日が秋学期開始の日。お陰さまで7:25amから11:00amまで授業に行き、その後は高校で仕事、練習が終わってすぐにとんぼ返りでUFに戻りShandsでMedical Doctorたちとの夕食会に行くという、とんでもなく世話しない一日でした(泣)。
ここ数年は誕生日が2-a-days真っ只中だったりすることが続いていて、働き詰めで散々な思いをする誕生日にももう慣れましたが、本音を言うと誕生日くらいちょっとゆっくり時間を使って人生を振り返ってみたりしたいんですけどね。ま、こういう職業柄なのでしょうがないっすね。
とにかく、いつも支えてくれる家族たちには感謝です。誕生日には特に思います。
Facebookやmixiでメッセージ、電話、eメール等くれた皆さんありがとうございます!
ピカイチはやっぱりはるばるオクラホマから焼酎送ってきてくれたRyota氏でしょう。
Nice Surpriseでした。本当にありがとねー、めちゃめちゃ嬉しかった!

●仕事、大忙し!
Football Season、そしてVolleyball Seasonが既に始まって3週目を迎えています。
JV Footballも今週からいよいよSeason開始。彼らは毎週木曜に試合です。
一日に3つの練習が同時進行で行なわれ、一週間に最低3つは帯同すべき試合があるので、
文字通り、てんてこまいです。毎日の水のset upだけでもなかなかの肉体労働。
子供たちから、“Sy、これに見合うお給料もらえてるの…?”と心配されている始末です(苦笑)。
高校のAthletic Trainerって本当に大学とは勝手が全然違う。
この道を何年も進まれている方、心から尊敬します。
私も私らしく頑張って道を築いていかねば。

●Be Overprepared。
ということを最近実感しています。
私は、遠征のためにkit等の準備するのが好きじゃありません。
何でって、色々考えすぎてしまうから。例えば“このテープはこれくらいで足りるかな”と思って一度鞄に入れてみても、よくよく考えてみて“いやいや、万が一こういことがあったら足りなくなる可能性もある、もっと入れておいたほうがいいかな…”と不安になって足してみたり、“最悪のケース”を想像しているとキリがなく感じちゃうからなんですね。どれくらい持っていったらいいかなと相談できる相手もいないし、かと言って全部入れていたら鞄ひとつじゃとても収まらない。

それでも、準備は準備。自分で思い切ってラインを引くしかありません。
迷ったときにふと私が思い出したのが、Davidが幾度となく言っていた、
“More is better than less(足りなくなるよりは余るくらいでいいのだ)”という言葉。
うむ、余ったということは、自分の準備が充分なものであったという何よりの証拠なのかも、
と思い直して、ここ数回の遠征ではちょっとoverpreparedに準備をするようにしていました。

そんなことをしていたらですね、先日、こんなことがありました。
木曜日のバレーボールの試合で手首に骨折の疑いのある選手が。
時間が遅かったこともあって、とりあえずSplintしmonitorしながらご家族に迎えに来てもらってERへ行ってもらうよう手配しました。当然ながら、使用したSplintはつけたまま。
そして、翌日のFootballの試合、5時間も離れたPanama Cityへの遠征。
前日使ったためKitから消えてしまったSplint。さてどうしよう。
週明けには手元に帰ってくるだろうけど、それを待っていいんだろうか、一回くらい無くても腕・手首周りの骨折なんて滅多にないし試合なんとかなるかなぁ、という甘い考えが頭をよぎりましたが、
いやいや、あったほうが安心できる、と自分に言い聞かせ、ATRのあちこち引っ掻き回して探した結果、未開封の同型Splintを発見。これを一応鞄に入れていこう、と放り込んでおきました。
そして見事に、というか何と言うか、このFootballの試合でForearmを骨折する選手が。
ちゃんと入れておいたSplintのお陰でimmobilizeすることができましたが、これが無かったらちょっと厄介なことになっていたでしょう。まさか骨折が2日連続で起きるなんてとても予期してませんでしたが、“念のため”と思って準備していたことが不幸中の幸いでした。
“Anything that can go wrong will go wrong”------もはや世の鉄則と化している
マーフィーの法則の芽を潰しておくには、overpreparedくらい丁度いいのかも。

●子供たちはやっぱり可愛い。
仕事をしていて思うのが、子供たちって純粋で可愛らしいなぁってことです。
いつも早めに仕事場(=高校)に着くようにしているので、私がFront Officeに行って用事をしていたり、水を用意していたりする頃はまだ授業の真っ最中な時間帯。
授業と授業の間の休み時間には、廊下が生徒で溢れかえります。
そんな人込みの中、私を見かけると“Sy~~!!!”と遠くからでも大声で叫んで手をぶんぶん振る子、クーラーを積んだカートを引いていると“手伝うよ!”と駆けつけて押してくれる子。
どこに行くにも何をするにもわーわー私の後を付いてくる彼らを見ていると、
アヒル大家族の母親になったような気分。彼らに毎日疲れさせられ、同時に癒されています。

予想外のことが毎週のように起こるけれど、
それもこれも自分を成長させる種と思って頑張ってます。
全てを80%でこなそうと思えばそんなに難しくない。でもやっぱり全てを100%にしなきゃ、
ここで手を抜いては今まで頑張ってきた自分に失礼だと思ったりしてます。
人から“良いトレーナーだね”と言われたり思われたりするのも大事だとは思うけれど、
自分で胸を張って自分のことを良いAthletic Trainerだと言える様になりたい。
そのためには、自分に嘘のない努力を毎日重ねていかないときっとダメなんだなぁ。
ふがっ。頑張れ自分。
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  # by supersy | 2007-09-01 23:59 | Athletic Training | Comments(7)

Weekend!!

ここ数日インターネットが落ちていて、と言ってもオープンのワイヤレスを勝手に使っているのだけれど、更新どころかメールチェックもできませんでした。ハラをくくって、こりゃぁちゃんとお金払って、TVケーブルと一緒に家に入れてもらうかぁ。と決意したら、今日の夜になって奇跡の復活。やったーぃ。懲りない私は、TVがこの家に入るのはもうちょっと先の話になりそうです。
だって学生さんは貧乏なんですもの。
早くお給料入らないかなぁ…。。。

さて、先週は仕事を目一杯頑張ったので、週末は目一杯リフレッシュしました。
土曜日は、朝からまたDisc Golfに行っていい汗をかき、夕方はカツさんに連れて行ってもらってChemistry Departmentの教授・スタッフ・学生が集まるパーティーへ。化学学部生&スタッフで豚の丸焼きをするという毎年恒例のパーティーらしいんです。場所は、私の働く高校をも更に超えて走っていくと着く、森林の中にあるスタッフの方のお家。化学学部と何ら関係のない私は完全に部外者でしたが、すいません、お邪魔してきちゃいました。
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いや、っていうか、家で豚の丸焼きが出来るの??って思いません?これが出来ちゃうのがアメリカ!その方は家にこんなに仰々しい豚の丸焼き用グリルを持っていて、こんな風にぐるぐる回しながら焼けるようになってるんです。すごい!
網に挟まれた黒い物体が豚さんです。分かります?

到着したのは夕方6時過ぎだったのですが、“いつから焼いてるんですか?”と聞いたら“朝の6時からだよー”だそうで…。アメリカ人は遊びも手が込んでます(笑)。結局8時くらいまで、何と合計14時間もじっくり焼かれちゃった子豚さん、切り分けて皆で美味しく頂きました。ご馳走様でした!

このあと場所を変えて飲みに行ったりで…。結局日付が変わったあとに家に帰ってきました。
あー。一生懸命働くと週末の楽しさも倍増だっ。
やるはずだったpaperworkに手もつけられなかったのはご愛嬌。

日曜日は、たっぷり睡眠を補ったあとに、今度新しくATの“同級生”になる日本人の子と一緒に日本食を買出しに行ってきました。二人ともそれぞれ自分の行動範囲内では場所を把握しているものの、あまり馴染みの無いところにいくのはまだまだ不慣れ。結局行くはずだったお店を通り越してUターンして戻ってきたりして、ぎゃーぎゃー言いながら何とか辿り着くことができました。
あんぱんが買えて個人的には大満足です。パン類には弱いんです、私…。

その後は彼女の家にお邪魔して、おしゃべり。
彼女は他のGA Athletic Trainerと一緒に住んでいて、つまりルームメイト全員仲間内、ってわけです。彼女とSarahと、それぞれの高校のお話を色々してました。私たちが働いているのは皆Gainesville周辺の高校だけれど、やっぱり場所が変われば勝手は全く違うみたい。色々他の子も苦労しているようで、私の高校は、色々改善点こそあれど理解のある人たちばかりだし、環境としてはとっても良いのかもしれないなぁ、なんて聞いていて思いました。
それぞれ場所の特色をしっかりつかんでadjustして、そこに上手く自分の色を乗っけて出せていけるやつが“成果”を出せるんだろうな、と改めて実感しました。この、高校で働く、って世界は甘くない。でもだからこそ、工夫の余地はいくらでもあるし、どういうATになっていくかも自分で決められる。この道を選んだのは正解な気がします。まさに自分を成長させるのに一番必要なもの!これが終わった頃には、またひとつもふたつもでっかくなれるはず。その分のチャレンジの壁は高いけれど、でもまだ始まったばかり。一歩一歩確実に上を目指して、乗り越えていきましょう。

週末を満喫したら、仕事モードのスイッチを入れないとね。
来週も、頑張っていくぞーい。
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  # by supersy | 2007-08-12 23:59 | Fun | Comments(2)

ひとりじゃない。

一人で働いているのだけれど、一人じゃない、と思うことがよくある。
選手と話していて、“こういう説明のしかた、あの人がしてたよなぁ”とか、
“このテーピング、この人がしてたの見て盗んだんだっけ”とか、
“こういうアプローチの仕方はこの人が教えてくれたんだ”とか、
今までに関わってきたAT全ての人の痕跡を、自分の中に垣間見ることが本当に多いからだ。
全ての人の技術と知識と個性が自分の中にまだまだ鮮やかに息づいていて、
その人が横に立って見ててくれるような錯覚に陥ることもある。不思議なものだ。
全てを一人でやらなければいけない、という事実にどうしようもなく圧倒されるときもあるけれど、
私と言う一人のトレーナーが何人ものATに支えられて出来たものなのだと考えると、まるで自分の身体からむくむく何本もの手足が生えてくる気さえする。できちゃいそうな気がしてくるのだ。

この感覚は、きっとこれからも、大事だ。
取っておこう取っておこう。

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さて、今日は金曜日、つまり、今日を乗り越えれば週末オフ!
…だったのだけれど、大きな怪我が起きてしまった。
私のimpressionではそう大きくないのだけれど、でも大きい可能性も否定できない。
起きてしまったのが金曜日の夕方だったので、恐らく親御さんにERに連れて行ってもらうしかないだろう…。一応Shandsに電話して確認してみるも、やっぱり同じことを言われる。
親御さんに報告の手紙を書いて、選手にも帰宅後の処置を何度も確認する。
ひどいものでないことを願うけれど…。ここから先の判断は、お医者さんに任せるしかない。
初めてのこういう怪我は、ちょっとショックです。

私の仕事は皆をできるだけFieldに留めておくこと、でもそのためには、協力し合わないといけないんだよ。怪我がある人は、きちんと私に話しに来る、それがキミたちの仕事だよ。
…という話を昨日したら、今日のAT roomはてんやわんや。メモを取りながら次々とevaluation。ざっと10コ以上はしたでしょうか。SOAP noteに起こさなければっ。
怪我が大体把握できたら、身体の中で何が起こっているのかをしっかり説明すると彼らも非常に納得してくれます。絵を描いて見せたり、教科書を引っ張り出してきたり、机の上の膝の模型を使ったり。(恐らくこれが私のオフィスにあるものの中で一番高価じゃないかと思うんですが…)
だからこそ、Initial evaluationはとても大事、時間もたっぷり使いたいのですけれど…
なかなかそうもいかないですね。もっと上手くなりたいなぁ、色々。

体力的精神的に疲れる忙しい一日でしたけど、そんな中とっても嬉しいこともありました。
アメリカ人って、“家族を皆日本に残してアメリカに来た”という事実に皆結構びっくりするんですよね。私自身は夢を追った結果こうなった、って感じだし、周りにもそんな人ばかりなので、ある意味何てことないことなんですが。お昼休みももう終わりという頃にぱたぱたと、さっき診たばかりなのに、“もっかい診て”と遊びにやってきた2人の男の子。あれこれ雑談しているうちにその話になって、やっぱり“ええ、家族誰もこっちにいないの?”とびっくりされました。
そしたら彼らがとびきり真剣な顔で、“Sy、ここにいる間は僕らがSyの家族になってあげるからね!”と。私としては、選手やコーチとはやっぱり一線引いて付き合わないといけないわけですから、家族のような全てオープンな関係には到底なれないのですけれど、なるつもりもないのですけれど、でも、この気持ちが何だか暖かくて、素直に嬉しいと思ってしまいました。

スポーツチームの関係って特殊ですよね、沢山の時を共にして、ひとつの目標を共有して、涙も汗も勝利の喜びも全部分かち合う。皆のために自分が動く、自分のために皆が動いてくれる。絶対的な信頼感。それは、家族に匹敵するほどの固い絆で。

ねぇ、家族にはなれないかもしれないけど、そんな風になれたらとは、
48才のおねーさんも思っているのだよ、コドモたち。
僕らはやっぱり、ひとりじゃないのだねぇ。
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  # by supersy | 2007-08-10 23:59 | Athletic Training | Comments(4)

ちょっと休憩。

今日も良い一日でした。でもさすがに疲れた。今日は更新お休みします。
明日からは仕事も増えるので、もっと早く出勤しないとならないのです。
だから、もうちょっとしたら寝ちゃいます(笑)。6:15には出たいから、5:15起き??
なるべく文句は言わないようにしたいけれど、やっぱり遠い職場は不便だなぁー。
Wranglersのときはもっともっと遠かったんですけどね。
でも疲れてるときの運転ってやっぱり嬉しいもんじゃないですよね。

しっかり寝て、明日も元気で頑張るぞう。
日本では、お盆の時期ですね。夏祭り、花火大会、色々ある頃なのかなぁ。
アメリカで日本の夏を恋しく思ってる皆様に、こんなサイトはどうでしょう。
花火(High)がオススメですよ、ちょっと重たいですけど。
NFLのインターンを頑張ってる皆さんにも、大学でFootballやVolleyballの2-a-days真っ只中の皆さんにも、毎日少しでも心休まる時間がありますように。
アメリカ中で頑張ってる仲間の姿を胸に、私ももっともっと頑張ります。
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  # by supersy | 2007-08-09 20:30 | Athletic Training | Comments(3)

2-a-days。

さて、今日はFootball 2-a-days(二部練)初日でした!思えば、Texas StateのFootballに始まり、Volleyball、Austin Wranglersと、2-a-daysの経験ももう4シーズン目。体力配分はわきまえたもの…と言いたいところですが、40人ものアスリートをいっぺんに見るのは初めてなのでやっぱり疲れました。

でも、高校生諸君は可愛らしい!
ADのBJに少し脅されていて(あ、Athletic DirectorのBJという名前の人です)、
すれた子が多いんじゃないかと勝手に構えていたのですが、
朝の練習が始まる前にはあっという間に皆に囲まれて、“名前なんていうの?”と一斉に聞かれたし、私が何かを言えば“Yes, Ma'am”と礼儀正しい挨拶を返してくれる子もたくさんだし、
午後の練習の前には気がついたら大勢AT Roomに集まっていて、皆が騒いでいる始末。
見慣れぬ新参者の日本人に興味津々のようです。
本当は用がないなら追い出したほうがいいんでしょうが、まだ皆の名前も把握しきっていないこのタイミングだからコミュニケーションに丁度いいかな、と付き合っておしゃべりしてました。
“年いくつ?”と恒例の質問をされたので、48才、と答えてやったら皆びっくり仰天。
“うそだぁぁ、うそだぁぁぁあ!!!”と大騒ぎするので、“日本人は平均寿命が世界一なんだよ。だから48才でも若く見えるんだから”と有ること無いこと言うと、まだ疑いながらも軽く信じだす純粋な子供たち(笑)。それを楽しんでる私はもうすっかり黒ずんだ悪いオトナなのでしょうか。

馬鹿なことを言っていても、やることはやります。40人のFootball playersを相手にひとりで、12本しかないウォーターボトルで水を回すのは至難の技。しかーし。できないことではない。
練習中はフィールドをくるくる回りながらボトルを注ぎ足して注ぎ足して、ずっと歩き回っていました。フロリダはやっぱり気温と湿度が高いから、もう汗がぼたぼた垂れるくらいでしたが、選手の汗も尋常じゃなかったのでこれをサボるわけにもいきません。日陰なんかありませんしね。
あんまりこういう風に、小まめに水が行き渡るように動くATはここに今までいなかったようで、
“Well somebody cares!” “You making me happy!”とびっくりして選手も喜んでくれたようです。あとで目をまんまるくして、“水遣りの仕事してて楽しい?”と聞いてきたちっちゃい可愛らしい子がいたのですが、にっこりして“楽しいよ、これも大事な仕事だからね”と言ったらさらにびっくりして目をまんまるくしてました。いやいや、楽しいよ、皆が元気に練習をしているのを見るのは、トレーナーの大事な楽しみですよ。だから、なるべく怪我とかしないでよ、皆。

とりあえず仕事は要領が分かったし、上手く回せそうな気がしてきたので、
明日からはもっと突っ込んだ仕事をやっていきたいと思います。
コーチの中で沖縄→テキサス→フロリダ、という私と似たような場所を転々としてきた人もいるし、実はTxState時代の同じカンファレンスの宿敵・Nicholls StateのFootball出身のコーチもいたりで(しかも2005年、同校とウチが同率カンファレンスチャンプになった年、私が働いていた試合でどうやらプレーしていたみたい)、世間の狭さも実感中です。面白いもんですね。

初日にしてはいい土台ができました。
明日ももっともっと頑張ります!早く寝ないとキツイけど!おやすみなさい!
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  # by supersy | 2007-08-08 22:15 | Athletic Training | Comments(2)

The Very First Meeting。

今日はUFで色々なerrandをやっつけたあと、高校に行ってきました。
練習が本格的に始まるのは水曜日からだからその日から来てくれれば、とフットボールのコーチに言われていたのですが、後日思い直して、その前に確認しておきたいことがいくつかあるので、と空いている時間を聞き出してMeetingを取り付けたのです。
練習を見るだけが私たちの仕事ではありません、その前にやっておかなければいけないことは、もう、無限のようにあるのです。例えば、サンダーストームが来たときの練習はどうするのか?脳震盪を起こした選手を試合に戻してもいいのか?水分補給はどういう風に行なっていくか?水休憩はどれくらいの頻度で取るのか?ATとコーチの間で意見の相違が生まれそうな場面はいくつもあります。ATは選手の健康を優先したいですが、コーチは中身のある有意義な練習をしたいでしょうし、試合ではこの選手を外すことはできない、というこだわりもあるでしょうしね。そういったトピックについて、今のうちにお互いが満足できるポイントを見つけておかなければ、いざというときにあたふたすることになります。
Concussion、Asthma、Heat illness、Fluid replacement、EAP…。
私の持てる知識の中で、簡潔かつ分かりやすくこれらをハンドアウトにまとめ、コーチたちに説明してきました。いわゆる、私たちATのPositional Statementsっていうやつです。

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その中で、職業として別に特別な規定はないけれど、
私としては明確にしておきたい事柄を、Personal Statementとして織り交ぜました。
例えば、ここでは服装について口うるさく言う上司はいないし、携帯の使用についても同じです。
でも、私はこういうことも、一人でもプロとしてしっかり模範になるような行動をしていたいし、
それをはっきり書類として文面に残して、コーチたちの前で宣言しておきたいと思ったのです。
自分への戒めにもなりますから。

服装について、”カーキにベルト、UFの青のシャツ、テニスシューズ、もしお気になさらないなら帽子被ることもあるかと思いますが…”と説明しているときに、思わずこんな言葉が口をついてでました。

“I want to project the positive image of this profession.”

今まで、“男を狩りに来てるの?”と言いたくなるホットパンツのような短いパンツを履いている子とか、長いピアスをじゃらじゃら付けてる子とか、マニキュアを塗ってる子とか、長い髪をばさばさしながら仕事をしている子とか、思わず目を覆いたくなるような色んなATを見てきました。
男性トレーナーについても同じです。Tシャツをだらっと出している人、穴の開いているぶかぶかのカーキを履いている人、髪の毛がぼさぼさだったり、派手に染めていたり。

私がこれから仕事をするのは高校生のアスリート。
彼らにはまだまだアスリートとして先があり、こういう人たちをATだと思ってこれから過ごしてほしくありません。そのためにも、服装と身だしなみはとっても大事だと思うんです。
アクセサリーは最低限に、できればバスパンのような短パンも避ける、髪は縛って上げておく。
それでいてかちかちしすぎず動きやすく、小奇麗に、さっぱり、清潔感のある身だしなみで。
細かいことだと言われそうですけど、職業に対するイメージって結構こういう細かいことで決まる気がするんですよね。私が以前塾講師のバイトをしていたときに、先輩の先生からこんなことを言われた覚えがあります。“ボス猿はボス猿らしく見えなきゃいけないんだ”、つまり、教室においては“先生”がボス猿。生徒を率いるものとして、ボスらしくしっかりとした服装をしているべきだ、と。事実、その先生は、どんなに時間ぎりぎりに塾に入っても授業前には必ずかちっとスーツに着替えていました。なるほどなぁーと思ったのを今でも覚えています。
それと同じで、これから彼らが“Athletic Trainer”という言葉を耳にしたときに、思い浮かべるのは私の姿かもしれない。そのときに、それがpositiveなものになるかnegativeなものになるかはこれからの私が、私自身をどうrepresentしていくかにかかっていると思うんです。
それが、先の言葉につながるわけです。
私は一人のATCとして、この仕事を愛するものとして、positiveなイメージを発信していきます。
アメリカは基本的にeasy goingな国ですが、それに流されてはいけないときもありますからね。
まぁ、A型の私らしいこだわりだと思ってください(笑)。

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ともかく、今日のコーチたちとの話は非常に有意義なものでした。
専門的な話も多々あったので、つまらない顔をされるかと心配していたのですが、なるほどそうだよね、とか、それは知らなかった、勉強になる、とか、皆真剣に聞いてくれて、メモを取りながら熱心に聞いてくれた方もいました。やった甲斐もあるというものです。こういう場合は脳震盪の患者をフィールドに戻せないというのが私のbottom lineです、とか、雷がこの距離にあるときは練習を中止して建物の中に入らないといけません、とかいう、かなりズバっとした話をしても、もっと反論されるかと思ったのですが、質問こそあったものの皆さん納得していただけたようで、“そこはキミのほうが専門だから、その判断に任せるよ”と言ってもらえました。
練習や試合になったらコーチの人格が変わる可能性はありますが(笑)、
滑り出しは順調と言えそうです。
あー、頑張ってよかった!
睡眠時間削って準備してよかった!
疲れましたが、心地よい疲労感です。


明日からはいよいよ練習!
人生4度目の2-a-days!!!
朝早いですが、頑張ってきます。
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  # by supersy | 2007-08-07 21:30 | Athletic Training | Comments(3)

Document, Document, Document EVERYTHING!!

本格的な2-a-daysが始まるのは水曜日ですが、明日の火曜日にはコーチやADとのMeetingをセットアップしました。練習が始まる前に、同じ目線で同じ角度からモノを見てるかどうか確認しておかないと!それに向けて山のような書類を作成中です。パソコンの見すぎと脳みその使いすぎで頭が痛くなってきましたが、これもやらなければいけない大事な仕事なのです。

只今製作中の書類:Position statement(Concussion, Asthma, Heat illness & Fluid replacement, Lightning, EAP etc)をコーチたちスタッフ陣にも分かりやすくまとめたプリント、親御さんへの手紙、選手の保険の情報、保護者の私に対する医療行為許可書、それから私自身のLiability insuranceや大学関係の書類…。。。

明日のMeetingではAEDの場所を確認しておかないといけないし、スタッフの中でどれほどCPRの訓練をつんだ人がいるのか調べなきゃいけないし、選手全員のMedical Recordをチェックして、アレルギーとか過去の怪我とか把握しておかないと。School nurseとも会っておかないといけないけど…明日はいないかなぁ。練習スケジュールを手に入れてそれをDr. Doverに報告しないと彼もこっちを訪問できないし、ああそれからMeetingの最後には、内容を理解しましたっていう書類も出してサインしてもらわなきゃ。とにかく目に見える証拠を残しておくのが私にとってこれから一番のProtectionです。DOCUMENT EVERYTHING!!

目が回る思いです。

しかしやるっきゃない。

ほぼ書類製作は終わりました。
さて、しっかり寝て、朝ちゃんと起きて、Meetingでしゃべることをまとめておこう。
オヤスミナサイ。。。
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  # by supersy | 2007-08-06 23:59 | Athletic Training | Comments(0)

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