<   2010年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 

ひっくり返る。

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今日の夕ご飯、野菜餃子と、ニンニクの芽とキャベツの味噌炒めと、
里芋の海鮮煮と、大根ツナサラダと、炊き込みご飯。
餃子久しぶりに食べた。美味いー。ビールが進む。
今目の前で相方は昨日の残りのワインを飲みながら餃子食べてますけど。

もうすぐまた一人暮らし生活に戻るけど、絶対自分ひとりだったらこんなに料理しません。
何で一人暮らしで、自分のためだけに料理するのってあんなにつまらないんだろうね?
週末にまとめて料理して、一週間同じメニューを食す…という生活に逆戻りの予感。






ところで。
例えば毎日仕事を終えて疲れて家に帰ってくる相方に、私はよく
“ひっくり返ってていいんだよ。テレビでも見てゆっくりしててよ、ご飯もう出すから”
みたいに言うわけですが、これを最初に言ったときには大笑いされて、
“ひっくり返るじゃなくてふんぞり返るでしょ”と訂正されました。
しかし何度言われても私が一向に直さないので、“ひっくり返る”で通りつつあります。
全力で何もしていない感が出てて良いじゃないですか。
でも、今日は久々に、“ふんぞり返るなら楽だけど、ひっくり返るのは結構大変だ”
と反論されました。ごもっとも。まぁまぁ、そんなこと言わず、ひっくり返って、くつろいでてよ。
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  by supersy | 2010-07-29 22:30 | Cooking & Baking | Comments(5)

鶏ささみシソチーズ巻きと、Hanna Parkその2。

お世話になっている日本食材屋さん・Circle Japanに今週末も買い物へ行ったのですが、
またもシソをおすそ分けしていただいたので、今日はそれを使って鶏ささみシソチーズ巻きフライを作ってみました。ささみを開いて、シソとモッツァレラチーズを敷いてくるくると巻いて揚げるだけ。
初めて作るレシピだったので、出来上がりがどんなになるか分からないまま作ってましたが、
簡単だし、食べると一口目にシソの香りがふわっと広がるのがいいですね。
コドモの頃はシソが苦手だったので、自分で作っておきながら食べられなかったらどうしよう、
とちょっと思ったのですが(苦笑)、美味しく頂くことができました。年を重ねるって素晴らしい。
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でも、思ったよりシソが減らず、まだ一杯余ってるんですよねぇ。
何かシソを使った良いレシピないかな?
色々調べてみて、梅シソ云々という料理はいくつか見つけたけれど、
梅は手に入らないから作れないんですよねぇ。皆さん何か良いものがあったら教えて下さい。。。

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さて、今週末はHanna Parkへ行ってきました。
週末はビーチに行こう!と決めていたのですが、あんまり学生の多いわいわいきゃぴきゃぴしたJax Beachは込んでいるし騒がしいし、せっかくだから静かなほうにしようか、ということで、家から程近いHanna Park内のビーチに行くことに。入園料$3なんて駐車代と思えば安いもんです、
広いので車停めるスペースを探してうろうろすることもないしね。
(あ、ちなみにJacksonville周辺のビーチはオイル流出の影響は全くありません)
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基本的にJacksonvilleのビーチは波が荒く、サーファー向け。
サーフィンなんてものを全くしない私は波は穏やかであればあるほど嬉しいのですが、
せっかくこういうビーチなのだから、何かやってみようかな、ということで、
今回は相方のボードを持ち出してきてみました。ボディボードを初トライしてみることに。

この日は風も無く穏やかな天気。
私には十分高い波だったのですが、相方曰く乗るにはまだちょっと小さいそうで、
結局小一時間程粘って、波らしい波をがっつり掴めたのは0回。
それでも波に乗ってつついーーと進むのが楽しくてちゃぷちゃぷ遊んでおりました。
とりあえず高い波への恐怖心を取り除けただけでも今日は大収穫。

はしゃいだら疲れたので、そのあとは砂浜に寝そべってうとうと。
家を出た頃にはちょっと曇り空だったのが、海で何だかんだ2時間ほどゆっくりしていたら、
じりじりと照りつけるような日差しが出てきて、こんがりかりりと焼けてしまいました。
昨夜一晩、身体から湯気が出そうなくらいほくほくと火照ってました。
今日は今日で、シャワーを浴びると背中が沁みる。うぅぅぅ。
すっかりもやしっこだなぁ。Footballで働いていた時は真っ黒だったんだけど。

とりあえず、楽しい持間を過ごして、
また来週末も戻ってきてボディボードに再挑戦することにしました。
今度はもっと上手く乗れるかなぁー。
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  by supersy | 2010-07-26 18:30 | Fun | Comments(2)

リンク更新しましたー。

仕事の件ですが、一応自分の決断はまとめたものの、
まだもうちょっと微調整が必要、ということで95%くらいの決定なんです。
100%になったらここにご報告させていただこうと思っていますので、
“で、だからどこなんだよ早く言えー!”と思ってる方(なんていないと思うけど)、
もうちょっとだけお待ち下さい。
別にじらしてるわけじゃなくて、前みたいなどんでん返しはもうこりごり…ということで。
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さて、お気づきの方はまずいないと思いますが、
左下のリンクを修正・アップデートさせていただきました!
私、これに関しては異様にスボラなので、自分で自分を褒めてあげたい(苦笑)!
mixi日記に移行されている方も多いので、勝手ですが、
AT関係者のホームページやブログで、年単位で更新の無い方のページは外させて頂きました。
もし移転していた場合、私の見つけられる限りで新しいURLが発見できたものは
そのアドレスに張り替えておきました。それに伴い、タイトルに変更のあったものも変えています。
一応確認はしましたが、なんか間違いやご指摘あったら言って下さい。

そんなわけで普段は他の人のBlogをあんまり読まないんですが、
今日はあっちこっち飛んでいたので色んな方のBlogを改めて読む機会がありました。
いやー、こんなこと言うのも何ですが、ヒトの文章読むのもなかなか面白いですねぇ。
しっちゃかめっちゃか勢いだけの訳分からない文章を書く人もいれば(個人的には嫌いじゃないです笑)、すらすら流れるような文章を書く人、ゆっくりとしたテンポの落ち着いた文章もあり、シンプルだけど一言一言が重たいという文章もあり、ちょっとヒネリが入った、この人賢いんだろうなぁなんて思うものもあり…。文字から滲む人柄というか、内面が出ますね。私なんかよく友人に、長くて読む気がしないとか、専門的なことはわけわからんとか、散々こきおろされているのでそういう文才は皆無なようです。素敵な文章を書く人って憧れるなぁ。

さて。今回ひとつリンクに加えさせていただいたものがあります。
Michigan Stateで博士課程所属、ゆっけこと中山祐介氏の四分之三熟卵というBlogです。
同じバスケ馬鹿、というだけでも勝手に親近感ですが、本当に人間として尊敬できる懐の広い素晴らしい方です。実はお会いしたことは無いのですけど、以前からちょっとオンラインで知り合い、今回就職活動云々で非常にお世話になりました。若い頃ってどでかい情熱持ってると、ストイックにストイックにと向かってしまい眼がどんどん鋭くなっちゃって…みたいなのがありますが、良い年の取り方して、なおもその情熱を暖め続けてる人って、逆にどんどん穏やかになっていきますよね。一種の悟り、みたいなもんなんでしょうか。彼から受ける印象もそんな感じです。お勧めなので是非足を運んでみて下さい!

リンクって、ただのリンクと言えばそれまでですけど、元々の意味はLink = つながり、絆。
実際、このBlogを通じて出会って、今では無二の親友、なんて子もいますし(けの付くやつ)、
人と人とを繋げるもんなんだなぁー、なんてタグをいじりながら考えました。
あ、考えてみれば相方と最初に連絡取ったのはこのBlog上?あれ、出会いはネットってやつ?
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  by supersy | 2010-07-19 23:59 | Comments(2)

On-site InterviewとIce Pack Application。

前回は中途半端な更新ですみません。

木・金曜はテキサスにある大学のon-site interview(現地最終面接)に行ってきたのですが、
実は大学院受験をしたときも面接はどこも電話だったし(UFに至っては面接無し)、
去年の就職活動をしていたときも電話面接のみでオファーをされてきたので、
つまるところ現地面接っていうものが生まれて初めてだったんですよね。

相手側が全てスケジュールを組んでくれ、飛行機やホテルの手配も全てしてくれるし、
食事も毎回向こうのスタッフの方と一緒なので、文字通り1セントも払わなくて良いという素晴らしい待遇。私にはそれを楽しむ度胸は無く、何だかこんなに至れり尽くせりで申し訳ない…と思ってしまいました。でも、現地面接ってこういうもんなんですよね。何だかすごい世界だなぁー。

Head Athletic Trainer、Director of Athletic Trainingといったスポーツ医学の面々から、
このポジションが担当することになるスポーツのコーチ陣、Athletic Director、学部長、
それから大学の副学長さんまで、一時間刻みくらいで実に色々な方と話す機会がありました。
あとですね。この大学での仕事はAssistant Athletic Trainer/ Instructorということで、
半分がClinical、半分がAcademicという特殊なポジションです。講師として授業を教えることにもなるので、今回一時間のゲストレクチャーをするよう言われていました。

それが発覚したのは実際の面接まで5日と迫った先週の金曜日。
“スケジュール送ったから確認しておいてね”と先方から送られてきたファイルを見てびっくり。
どどどーんと、ゲストレクチャーが入っており、なんとみっちり一時間も取られてるじゃないですか!
“あのう…ゲストレクチャーって書いてあるんですが、これって私がする…んですよね?
 もうちょっと詳細を教えて頂いても良いですか?”と慌てて尋ねると、
“あぁごめん!言い忘れてた、そう、一時間、何でもいいから、
 Therapeutic Modalityについての講義をして欲しいんだ。学生たちは出来る限り集めるし、
 学部からも他の教授や講師、スタッフが見に来ることになると思う”
えぇぇぇぇぇぇ、そういうのは、早く言ってくれると助かるっす!!!!!!!!!

そう、前述していた、舞い込んでしまった大きなプロジェクトとは、このことだったんです。
それから必死にトピックを考えスライドにまとめ、出発の前日になって満足のいく出来まで完成。
前日は色々な緊張が手伝って寝付けず、行きの飛行機でも何度もスライドを見返しながら
シミュレーションしていて、とにかくそわそわ。上手くいくかどうか心配でした。

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こういうときはトピック選びが非常に大切だと思うんです。
そして、それはシンプルなものに限ります。
一応、塾講師していたこともありますし、役者の端くれだったこともありますし、そういう経験から考えると、思ったほど聴衆には伝えたいメッセージは伝わらないものなんです。言いたいことは、なるべく数を絞ってシンプルに。そしてそれを、自分が少しくどいかな、と思うくらいに強調するくらいで丁度良いんです。

問題は、聴衆のレベルのバラつき。Athletic Training Student(学部生)の知識は決して高くないでしょう。講師として教えることになる対象も彼らですし、やっぱり合わせるならこの下のレベルになります。でも、Program Directorの方や、教授たちも見に来るわけで、そういった人たちにも満遍なく楽しめる内容にしたい。そのためには色々と、まだ皆があまり知らない、最新の研究結果なども取り入れなければ…。うむむ。

あとは、切り口の面白さも大事。最初の3分でいかに相手の興味を惹くか。
ゲストレクチャーという完全アウェイな状況で、教室中巻き込んでわくわくどきどきさせるには、聴く側も一緒に考え、受け答えしていくようなコミュニケーションのある講義でないと楽しくありません。
よぉし、そんじゃー、思い切ってトピックはこれにしよう!

以下、簡単ですが私が講義した内容を書き残しておきます。
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<Topic: Ice Pack Application>

Cryotherapy(寒冷療法)とは、病気や怪我の治療法として氷などの低温物質を用いることで、
中でもIce Packは私たちAthletic Trainerが最も頻繁に使う治療法でもあります。
怪我をしたら氷。日本でも常識のように皆言うでしょ?
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私は少なくとも、職場にいたら一日10個はIce Pack作ってると思います。
日によっては20-30個ということがあっても珍しくありません。

この氷っていうのがまた便利なんですよ。
“こういう場合はIce Packはダメ!”という、Contraindicationも幾つかあるんですけど、
肉離れや捻挫による腫れや炎症はもちろん、筋痙攣やMyofascial Trigger Pointなど、
基本的には私たちが日常取り扱うスポーツ障害のほとんどに用いることができます。

で、最近色々研究が進んでいる分野が、
“どうしたらIce Packをより効果的にapplyできるのだろうか?”というところなのです。
Ice Packなんてどう作っても同じなんじゃ?氷を袋に入れりゃぁいいんでしょ?
と思ったら大間違い!様々な研究結果を見比べることで、
ちょっとの工夫で、あなたが選手に使うIce Packの効果を最大限に引き出すことができるのです。

まず、注目していただきたいのがこの研究。
Comparisons of cubed ice, crushed ice, and wetted ice on intramuscular and surface temperature changes” (Dykstra et al, 2009)
タイトル通り、この研究では、3種類の異なる氷を使ってそれぞれIce Packを作り、それがSurface Temp、Intramuscular Tempの変化にどう影響するのかをデータに取って発表しました。
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↑用いられたのは、キューブ型のCubed Ice(写真左)、砕かれたCrushed Ice(写真中央)、そして氷と水を混ぜたWetted Ice(写真右)。これらでそれぞれIce Packを作り、subjectのふくらはぎに20分間apply。4-5分毎の温度の変化を記録しました。“どれで一番速く、大きな温度低下が見られたか、そして、治療後に、どれだけ長い間より低い温度を保てたか”という観点から判断すると、結果としてつけられた順位は、意外にも、1位: Wetted、 2位: Cubed、3位: Crushed。私は個人的にはCrushed IceはCubedより遥かにIce Pack向きの氷だと思っていたんですけど、一番効率が悪い、という結果になってしまいました。

それから、もうひとつ面白いのがこちら。
The magnitude of tissue cooling during cryotherapy with varies types of compression” 
(Tomchuk et al, 2010)
この研究では、Ice Packを患部に固定する再に、
どういった種類のCompressionを使うのが一番良いのか比較しています。
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研究の構成は前者のそれに非常に近く、“Ice Packを作り、subjectのふくらはぎに30分間apply。この際、3種類の異なるcompressionを用い、surface tampとintramuscular tempの変化を記録する”というもの。それに私たちが現場で非常によく使うFlex-i-wrapという、サランラップの巻物のような素材(↑写真左)そして、布製のElastic wrap(写真右)、もしくは、何も無し(患部にIce Packを乗せるだけ)を比べたところ、1位: Elastic wrap、 2位: Flex-i-wrap、3位: No compressionという結果になりました。
どうやら、Elastic wrapがInsulatorとしての役割を果たし、冷たい空気を逃がさずに閉じ込め、効率よくtarget tissueに伝えたからではないか、というのが研究者たちの考察です。サランラップでは薄すぎたのかな?考えてみればなるほど、ですが、言われてみるまで気がつきませんよね。

そして、もうひとつ。
よく選手ってば練習が終わってから、“Ice Packちょうだいー”とやってきますけど、
それじゃあ練習前にIce Packするのって悪いことなんでしょうか?それともやって大丈夫?
通常、いったんIce Packをapplyした患部は、それが元の温度に戻るまでに1-2時間かかります。その間、温度が下がった筋肉たちはstiffになり柔らかさを失って、つまるところその状態で動けば、怪我のリスクも上昇します。あれ、じゃあ、なんだかやっちゃだめなことのように聞こえますけど…。

実はこれ、やっても大丈夫なんです。参考にして頂きたいのがこの研究。
Exercise after cyrotherapy greatly enhances intramuscular rewarming” (Myer et al, 2000)
この研究では、20分ふくらはぎにIce Packをapplyしたのちに、subjectをトレッドミルに乗せ、軽く歩かせる、という実験が行われました。走ったりしてません、ジョグもしてません、軽く歩いてるだけ。すると、面白いことに、たった10分歩いただけで、ふくらはぎのsurface temp、intramuscular temp共にpre-treatmentレベルに回復することが確認されました。ぼーっとしてれば1-2時間かかるtissue rewarmingが、ちょっと歩いただけで10分にまで短縮できる、という研究結果です。10分の時間の余裕があるなら、練習前にIce Packをするのなんら問題ではない、ということにもなります。

もう一歩踏み込んでみましょう。
それじゃあ、こういう場合はどうなるのでしょう?
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例えば、練習後に選手が“ふくらはぎにIce Packくれ”と言ってきたとします。
あなたはIce Packを作り、選手の患部にflex-i-wrapを使ってapplyしました。
選手は“ありがとうー、また明日ねー”と言って去っていきます。
さて、問題はここからです。選手はここから歩いて10-15分程のところにある、
大学内の寮に歩いて戻っているとします。今、選手の患部 - ふくらはぎには何が起こっているのでしょう?まず、Ice Packがapplyされていますから、tissueはcooling effectを受けています。しかし、同時に選手は歩いています。これはどういうことかというと、ふくらはぎの筋肉たちはリズミカルに収縮とリラックスを繰り返し、そこには熱が発生しています。つまり、ふくらはぎに冷たくしようとする作用と、暖めようとする作用が、同時に起きていることになります。これって、果たして効率の良いIce Packのapply法と言えるのでしょうか?

答えはもちろんNo。これで患部が十分に冷やされるわけがありません。
これを研究で証明したのがこちら。
Local ice-bag application and triceps surae muscle temperature during treadmill walking
(Bender et al, 2005)
この中で、“Ice Packと共に患者が歩いている状態だと、surface tempは低下が確認されたが、intramuscular tempの低下は微々たる物であり、治療として効果的とは言い難い”という結論がなされました。つまり、私たちがよくやる、Ice Pack “To Go(お持ち帰り)”は、治療として不十分なのではないか、という問題提起にもなっています。なるほど、選手がIce Packの治療を受けている間は、テーブルで横になるなり、椅子に座るなどして、患部を休ませた状態にしておいたほうが良いってわけですね。

ここで、Quick Reviewを。
現代の研究に基づいた“The Most Effective Ice Pack Application”は:
 1. Wetted Iceを使う
 2. Elastic Wrapで固定
 3. そして、治療中は患部を動かさず、休ませておく

ということが言えそうです。私たちは多くの選手の面倒を見なければいけませんし、“さばく”能力が必要です。人手や時間、スペースにも限りがある中、上記のやり方が一番現実的な方法とは、お世辞にも言いがたいのは私も良く分かっています。しかし、ちょっと余裕があるときには、選手に一言聞いてみてはいかがでしょう、“今日、20-30分時間ある?ここでIce Packやっていける?”
もし選手が、うん、大丈夫だよ、と答えたなら、Elastic Wrapを使って巻いてあげて、テーブルに座らせ、ゆっくり休んでてもらいましょう。こういった小さな努力の積み重ねが、大きな違いをもたらします。時間や人手に限りあるからこそ、私たちのやることは最大限の効率性を伴っていなければいけないというものです。どうしたら私たちのやる治療が一番効果的になるのだろうか - これを自身に聞き続け、進化を模索し続けるのも私たちの義務なんではないでしょうか?

さて、ここでちょっとギアを変えまして。
世の中には、Ice Packに対して懐疑的、否定的な人もいます。
最新の研究では、運動後のIce Packはanabolic hormoneの低下を誘発する、というのもありますし、athletic performanceにnegative effectを与えるのでは、と危惧する人もいます。MLBの中には、“IceはInflammationを遅らせる。inflammationはHealing processの一部であるからして、結果的に、Healing processそのものも遅らせることになるんじゃないか”という哲学から、ice packを一切使わないチームもあると聞いたことがありますし(数年前ですけど)、NFLでは、muscle contusionに一切ice packを用いないチームもあると聞きます。私たちは授業で嫌というほど“Muscle ContusionにはIce & Stretch、Ice & Stretch、Ice & Stretch!!!!!!”と習いますから、これを初めて聞いたときはちょっと衝撃を受けました。Iceをapplyすることで、internal bleedingが硬くなりthickさを増し、calsificationの原因になり易い、という経験に基づく理論から来ている方針なんだそうです。

こういう話を聞いて、私がJuniorくらいだった頃ですかね、
ものすごく不安になったんですよね。私って間違ったことをしているのかな?って。
プロのチームで働くAthletic Trainer達がこうしてIce Packに対して足踏みをしているのに、素人の私は“授業で習ったから” “教科書に書いてあるから”と何にも考えずにiceを使ってきた。どっちが正しい、間違っているかに関わらず、私のこういう態度ではいけないんだ。何となくやるんじゃなくて、ちゃんと理由や信念を持って動けるようにならないと。もっとevidence集めて、もっと文献読んで、もっと色んな人の意見も聞いて、ちゃんと自分なりの結論を出してみよう!って、決心したんです。で、色々調べた結果、私の結論は、やっぱりIceは使うべきだと思う!でした。
私なりに導き出した理由はこうです。
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確かに、inflammationというのはHealing processの一部です。
でも、私たち人間の身体というのは、怪我に対して実にsensitiveで、
overreactする傾向にあります。うぎゃぁぁ痛いよおぉぉぉ、治さなきゃぁぁぁ!!
と、患部に過度な炎症を起こしてしまうのです(↑ 腫れすぎだと思いません?)。
結果、炎症が起きている周囲の細胞たちは活性化され、非常にactiveな状態になります。この状態では、人間が落ち着き無く動き回っているのと一緒で、より多くのエネルギー(酸素)を必要とします。が、しかし、怪我が原因で血管が損傷しており、十分な酸素はここに供給されていません。結果、これらの細胞たちは、酸素欠乏で死んでいくことになります。これを、専門用語でSecondary cell death(副次的細胞死)と言います。
怪我が原因で死んでしまう細胞のうち、Primaryは極僅か、Secondary cell deathが大半を占めていますから、これを最小限に防ぐためにも、患部へのIce Pack Applicationは必要不可欠だと私は思います。Inflammationをstop(止める)するのでもslow down(遅らせる)するためでもなく、適度にcontrol(調整)するためです。
私は、今はIce Packはこういう信念に基づいて処方していますし、
選手たちにも出来る限りこれを説明し、理解してもらうようにしています。

さて、これが私の理由ですが、皆がみんな私の意見に賛同する必要はありません。トッププロチームのAthletic Trainer達だって違う意見を持っているくらいですからね。私たちの仕事の多くは、clean-cutの無い、白黒つけられないことだらけなんです。Aという最新治療法を、素晴らしいと評価する人もいれば、くだらないとこき下ろす人もいる。Bがすごく効くという人もいれば、いや、悪影響しか与えない、という人もいる。白と黒の中間の灰色がとんでもなく多いprofessionなんです。だから、私たちはそれぞれについて、集められるだけの情報を集め、判断し、考え、自分自身の結論を出さなければいけない。何となくやってます、では通用しない世界なんです。

これを踏まえて、皆には、“そう習ったから”ではなく、
自分がやるひとつひとつのことに対して、“何で私はこれをやっているんだろう?”
“これが最善の選択なんだろうか、もっと良い選択肢もあるのかな?”
ということを自分自身に問う癖をつけて欲しいと思っています。
コーチや選手、親御さんが、“何でこれをやらなきゃいけないの?”
“これ本当に効くの?何で?”と聞いてくることが良くあります。その時に、きちんと自分の意見、信念が述べられるようでありなさい。あまりこういうことを教室で教わることは少ないけれど、私はこれってとっても大事な、“一流のAthletic Trainer”を構成する要素だと思っています。
やること全てに、きちんと理由を持つように。
今日のプレゼンの全て忘れてくれても良い、これだけは心に書き残して帰っていってください。

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と、いう内容の講義だったんですけども。省略しましたが長いですね(苦笑)。
これは思った以上に上手くいき、終了後も生徒からばんばん質問が来ましたし、何より、全てが終わった後に生徒たちが何人も私のところに話しに来てくれて、自己紹介をしてくれました。目を真ん丸くして、“楽しかった、今日からすぐにでも使える知識だったし” “今まで本当に、言われたからやってるっていうことばかりだったから、ちゃんと考えるようにしなきゃって思いました”と、次々と私がまさに伝えたかったことを口にしてくれて、こういうのって、講義をした側にしてみたら嬉しい限り!あぁ良かった、これでもし私が選考に洩れたとしても、彼らの意識を少しでも良いほうに変えられる手伝いができたなら私はそれで十分。

私にとっての“山場”だったレクチャーも無事に終わり、
それからはのびのびと皆さんとも面接・お話することができました。
はー、よかったよかった。つかれたっつーの。

そんなわけで、全ての予定が終了した金曜日、ほっとしたら頭痛がやってきて、
重たい身体を引きずりながら空港へと岐路に着いたんですけど、
乗り継ぎのHouston空港にて、最終面接を2週間ほど前にしていた別の大学から電話が。
聞いてみると、私にofferをしたいとのことで、visaに関しても、全てもう話を完璧に付けていてくれるという、本当に有難いお話なんです。私が、はい、じゃあやります!と言いさえすれば全てがスムーズに行くという、夢のような環境を用意して下さっています。本当に頭が下がります。
でもさすがに、現地面接を終えて帰ってくる途中ですし、
今、あの結果を待たずにこの話に飛びつくのも、せっかく招待してたくさんの時間をお金を費やしてくださった方々に失礼。両方に誠意を尽くすためにも、できれば向こうの結果が出てから考えて決めたい。とりあえずちょっとお時間を頂けないですか、という話をして、週明けに色々と決断をすることにしました。

とりあえず他にも、まだ一次面接を終えたばかりのところとかもあるのですが、
そういう大学を待っている時間はなさそうなので…。
今回オファーを頂いた大学か、現地最終面接をしてくださった大学からもオファーが出れば、そのどちらか。現時点で可能性はこの2校のみに絞っています。
どちらの大学もTexasなので、どちらにしてもまたテキサスに戻ることになるかなぁ。
私のようなまだまだ駆け出し同然のような人間に敬意を払い、知ろうとし、また評価していただき、更に時間と労力とお金もかけてもらって、本当に何と言うか、申し訳ないです。感謝の言葉もありません。決断に関してはとりあえず週明けを待ってみないと、という感じですが、どちらに転んでも、きちんと誠意と、心からの感謝を伝えたいと思っています。

また改めてここでご報告させていただきます。
とりあえず、ご心配を掛けました皆様、ここまで相談に乗ってもらったり愚痴に付き合ったりしてくれた友達、諦めそうになったときに“お前なら大丈夫!”と私以上に私を信じ励まし続けてくれた両親とケニー、本当にありがとう!まだまだ勉強の日々が続けられそうです!
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  by supersy | 2010-07-17 23:59 | Athletic Training | Comments(7)

帰ってきました。

予定より遅くなりましたが帰ってきました。
また詳しく後日書きますが、とりあえず疲れているので今日は休みます。

でも、とりあえずアメリカには残れることになりそうです。
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  by supersy | 2010-07-16 23:30 | Comments(2)

笑顔と感謝。常に持っていたいもの。

励ましのお言葉、皆さんありがとうございます。
残念ながらビザの件で内定が無くなってしまった例の学校ですが、
スタッフの方も“何でも出来ることがあったら言って”と仰って下さり、
実際に他の大学にも推薦していただいたりと、色々動いてもらってもいます。
本当に感謝です。出会いや縁はつながっていくものなんだなぁと実感しています。
ポジティブでいればポジティブなものが回りに集まってくる。law of attraction。
自分に常に言い聞かせているつもりでいて、ちょっと忘れかけていました。
まだまだだなぁ。

さて、明日から一泊二日で、ちょっとテキサスに就活に行ってきます。
帰ってきてもうちょっと詳しいことが書ければ、と思っていますが、
とりあえずちょっと大きいプロジェクト(前述したやつ)の発表がそこであるので、
うきうきわくわく楽しみにしています。
少ない機会でも、聞いてくれる方たちに何か得られる、すぐ使える知識を提供したいなぁと思ってます。

それでは、短いですがまた。
明日早朝にこっちを出て、金曜日の夜にJacksonvilleに帰ってきます。

いかに自分を出せるか、結局はそれが全て。
で、そんな“自分”を先方が気に入ってくれれば最高、ってことでね。
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  by supersy | 2010-07-14 20:00 | Athletic Training | Comments(2)

天国と地獄。

今日、内定をもらって、6時間後に取り消されるという、非常に貴重な体験をしました。

私はずっとビザのことを懸念しており、当初から先方にもこの状況を伝えてあったのですが、
向こうは“たぶん大丈夫”と終始楽観視しており、オファーしたあとに正式に確認してみたら、
やっぱり予算の都合で色々と上手くいかず、ということでした。
天国から地獄へと一気に落とされたこちらの気分はたまったものではありませんが、
それでも私を数ある候補者の中から一番だと選んでくれて、
そのために誠意の限りを尽くして努力してくださった皆さんには感謝しています。
上手くいかなかったのは残念ですが、仕方ありません。
まだ幾つか進んでいる話があるのでもうそれにかけるしかありません。
それがダメなら、完全帰国ですね。
いよいよ後がなくなってきました。毎日吐きそうに辛いです。でも頑張らなきゃ。

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先週から2日にいっぺんくらいの頻度で電話面接をこなしている上に、
加えて急遽やらなければいけない大きなプロジェクトが舞い込んでしまい、
今日から2-3日はそれをつきっきりでやらなければいけないどたばたっぷりになっています。

そんなわけで、久しぶりにデータベースとにらめっこしつつ、
今日は面白そうな文献を探したりする作業をしてました。久しぶりに私のプリンターもフル回転。
こういう文字の羅列を見ていると、学生の頃の血が騒ぐというか、わくわくします!
結局でも、面白い講義ができるかは、その情報をどう並べ、どう語るかにかかってくるから、
一工夫、ふた工夫、捻りをいれていかないとね。且つ、シンプルに。

そんなわけで、一喜一憂の毎日ですが
何とか、あと一歩だけ、あと一歩だけ、と前に進んでいます。
応援したり叱咤激励してくださる方のためにも、良い報告がしたいのですが…。
とりあえず、自分の持てる全てを尽くそうと思います。
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  by supersy | 2010-07-12 19:30 | Comments(4)

Jacksonville Zooその2。

昨日からタカ氏がClearwaterから遊びに来ています。
彼はPhillies Minor Leagueのリハビリを一手に引き受けるATCで、シーズンも真っ只中なのですが、
たまたまこの週末にまとまった休みが取れるということで、遊びに来てくれたわけです。

以前から、タカ氏が来たらJacksonville Zooに行こうという約束でしたから、
今日はお昼前に家を出て、動物園へ。
前に来たときはキリンに餌をあげようと思っていてやりそびれてしまったので、
今日はもれなくやってきましたよ。$2払うと、木の枝についた葉っぱを職員さんが束でくれます。
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それを一本ずつ差し出すと、キリンが舌をうにょにょーんと伸ばして、巻き取るように
枝を手から取っていきます。油断していると手もぺろんとやられて、うひゃー、ってなりますけど。
もぐもぐ、美味しそうに食べるなぁ。

しかし今日のJacksonvilleはとんでもなく暑い!
96°Fという猛暑で、動物たちも参ってしまっているよう。日陰で涼んでいる子たちがいっぱい。
ゾウが水のほうへ歩いていくので、水浴びでもするのかな?と思ったら、
水には入らずに鼻で器用に水を砂と混ぜ、泥水にして自分にかけていました。
なるほど、コーティングして太陽の陽をブロックするのね!これぞ100%ナチュラル日焼け止め!
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私たちもあまりの暑さに参ってしまい、何回か休憩を取って涼みながら歩いていたものの、
一応全て回りきって、ふらふらになりながら帰宅。いやー、夏も本番になりつつあるなぁ。

今は家に帰ってきて水分補給しつつ、夕ご飯の準備をしているところです。
このタカ氏がいるとものすごいペースでビールが減るので(昨夜は20本あったビールが全て空に)、
今夜分にも新たに買い込んできました。今夜もわいわいやろうと思います。
それではまたー。
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  by supersy | 2010-07-10 17:00 | Fun | Comments(2)

花火とホットドッグと私のポンコツ右膝。

昨日はアメリカ独立記念日でした。
毎年この日は、夜にはあちこちで花火が上がり、盛大にこの国の誕生日をお祝いします。
皆も、クックアウトをしたりして一日中大騒ぎ。アメリカ国民、アメリカ大好きですもんねぇ。
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Jacksonvilleでも、ビーチ沿いやJacksonville Landingなどでばんばか花火が上がるとは聞いていたのですけれど、人ごみの中に行くのも気が進まなかったし、せっかく出かけても駐車スペースを探すのにエネルギーを費やすのもねぇ、ということで、家で静かに過ごすことにしました。
えぇ、えぇ、年寄りじみてますよー。
でも、これが大正解!
アパートのプールは空いていて、夕方には満足行くまで行ったり来たり泳ぐことが出来たし、
夜には家の窓やアパート内からでも、360度花火がひっきりなしに上がるのが見えます。
すごーいすごーい。あっ、アパートの中でも誰かが上げてら。でっかーい。たーまやー。
一般家庭での打ち上げ花火は法律上禁止されているのですが、この日ばかりは特別。
警察も見て見ぬ振り、とでもいいますかね、本当はダメなんですが、許される日なんです。

私はというと、前日Walmartで手に持つタイプの花火が10本$1で売っていたので、思わず購入。
夜空に花火が打ち乱れる中、ちまちまこんな風に遊んでいました。
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いやー、アメリカにもあったのね、手持ち花火!
噴出花火やねずみ花火、癇癪球とかはあるとは知っていたけど、普通のこういう花火が
売っているのは初めて目にしました。さすがに線香花火は無いけれど、これで十分楽しめます。
(でも夏中コンビニで花火を売っているような日本とは違い、アメリカではどんぴしゃこの日しか
スーパーみたいな場所では取り扱われません。花火専門店に行けばあるのかも知れないけど。)

あと、独立記念日といえば、ホットドックでしょうか。
Nathan's Hot Dog Eating Contestという有名なホットドッグ早食い大会が、毎年この日
NYのConey Island行われ、ESPN(スポーツ専門大手テレビ局)で大々的に中継されます。
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私は大食いとか早食いの類は決して好きではありませんが、
日本人として元王者・小林さんは応援しないといかん!と思ってつけたら、
(小林さんはアメリカ人にも大人気です。コビヤシー、コビヤシー、と皆言っております)
なんと今年は契約トラブルで不参加とのこと。えぇー!と興味が半減。
結局テレビはつけたままにしておいたものの、ほとんど見ずに大会終了。今年の優勝者の記録も全然大したこと無かったし、lameじゃlameじゃと文句を言って終わりました。
ちなみにうちでもお昼ご飯にホットドッグを食べました。54個じゃないですよ、ふたつだけね。
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コンベンションから帰ってきて腑抜けのように羽を伸ばしておりましたが、
いよいよそろそろ運動をしないといけないと思い立ち、今日は走りに行ってきました。
何となく、歩き回っている感じでは右ひざの調子がここのところ悪いかなーと思っていたものの、
走り出したら予想外に悪い。普通に走れないくらいの痛み。体重を全部かけられない。
元々両膝は良くないのですが、膝は膝でも今まで経験したことのない箇所。
ちょっと走ってりゃあったまってくるか、と思っていたけど、全然良くならず、
ひとりFitness Centerでトレッドミルの上で足を引きずりながら走るという、奇妙な光景に。
帰るころには階段も上手く上れず、2階にある自室に上がるのに苦労しました。

Hip Tightnessと、最近運動してなかったから関節滑液が減ってしまってたかなー。
そこはアスレティックトレーナーの端くれ、
ちょっと考えれば、原因や治療法・改善法云々は自分でも分かるのですが、
自分自身に治療の時間を費やすのが億劫で、まともにやることはまずありません。
医者の不養生とは良く言ったもんです。

とりあえず、今回もやり過ごせるか、様子を見てみたいと思います。
明日も走りにいけるかなー。

ちなみに今日のお昼ご飯。チャバッタブレッドにチーズを入れて、
オーブンで軽く火を通し、昨日の夕ご飯のビーフシチューをのっけて出来上がり。
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簡単だけどカリカリふわふわで美味しいのだー。うがー。
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  by supersy | 2010-07-05 23:59 | Cooking & Baking | Comments(2)

りょうりでいやされーる2。

Jacksonvilleって意外に(?)日本人が少ないんですよねぇ。
日系の企業もあって、日本人の職員さんも送り込まれてきたりするみたいですが、
数は多くなく、数年で帰っちゃう、みたいな話を聞いたことがあります。
なので、この広いDuvalで出会うことはまずありません。残念ながら。
じゃあ学生さんは?というと、これもほとんど皆無です。
UNFでは、相方が日本人として唯一のfull-timeの学生で、
あとは交換留学の学生さんが2人ほどいるみたい。私は会ったことありませんが。

そんなわけで、Jacksonvilleに引っ越してきたばかりのころは、
日本人の知り合いも、それから日本食材屋さんも、なかなか無いなぁ、と思っていたのですが、
それでもラッキーなことに、程なく両方同時に見つけることができました。
それは、Circle Japanというカフェ兼日本食材屋さん。オーナーさんが素敵な日本人の奥様で、
ご自身でパンを焼いてらっしゃったり、オーダーメイドでケーキも作ったりしてくださいます。
お勧めのこの辺りのレストランを教えてもらって、色々行ってみたりもしましたし、
今度ここでこんなことがあるみたいですよ!とイベント情報も教えてもらうこともしばしば。
去年の11月に行われたOrlandoでのJapan Festivalに関してもここで耳に挟み、
相方とタカ氏の3人で遊びに行ったりもしました。楽しかったなー、あれ。

で。今日は久しぶりに溜まっているお買い物をしに町をちょっと回ってきました。
例によってCircle Japanにもお邪魔し、お米が切れそうだったのでその補充と、
あとは塩辛、冷凍うなぎ、たくあん等、色々購入。ほくほくです。
本当は抹茶最中アイスも買いたかったのだけど、その後寄るところもあったので泣く泣く断念。
お会計のときにいつものようにレジでちょっと世間話をしていたら、
オーナーさんが庭で育てているというシソの葉っぱ、それから、
お得意さんのおすそ分けだという生のブルーベリーまで頂いてしまいました。き、恐縮です!

そのあとはThe Fresh Marketへ。
前回頂いたGift Certificateがちょっと余ってたのと、あと新たにもらったものもあったので、
タダで買い物じゃー!というわけで、家からはちょっと遠いのですが足を伸ばしてきました。
相変わらずここは楽しい。入り口には綺麗なお花が並んでいるし、カラフルな野菜にフルーツ、
そしてベーカリーにお惣菜、チーズも各種充実しています。スナックの量り売りもわくわくしちゃう。

アメリカの野菜って、サイズは大きくても水分を含みすぎてて味はぼわっと薄い感じがするのですが
ここではぎゅっと実の詰まった、小ぶりの、でも味がしっかりしているものも多くあります。
(特にアメリカで良いキュウリ、ナスやトマトを見つけるのは難しいです…日本のは美味しい!)
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      (↑左がアメリカのナス、右が日本のもの)
素敵なナスを見つけたので、迷わず購入。新鮮な魚介類も並んでいるので、マグロの切り身も。
帰ってきて早速夕飯に並べました!
ご飯を炊いて、マグロを刺身にして、相方が冷奴を作り、私が焼きナスを。
あまりにお酒にぴったりなメニューになったので、勢いで焼酎も開けてしまいました。黒白波ー。
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頂いたシソは、刺身と一緒に並べて彩りにもなるし。
体に良いラインナップでしょ?アメリカの食卓とは思えない。

あ、ちなみに7月から、このエキサイトブログでも広告表示が始まってしまったようです。
この下に出ているかもしれない、“インタレストマッチ"とか、オレンジの矢印であれこれ出ているのは、全部の広告で私が書いたものではありませんのでびっくりしないで無視してください。聞かれたので、一応説明までに。無料で使わせてもらっているので文句は言えませんが、ちょっと記事内に書かれるのは気持ちが悪いなぁ。シンプルさが良かったのに、エキサイト。おたんこなーす。
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  by supersy | 2010-07-03 21:30 | Cooking & Baking | Comments(2)

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