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NATA Convention in Philadelphia おまけ。

さて、一応コンベンションで何をしたか云々のBlogは更新し終えましたが、
講義にこそ出られなかったものの、面白いと思う最新テクノロジーにも出会うことが出来たので、
私の興味を惹いたものをちょっとここで紹介させていただければと思います。
はい、久々にマニアックなやつです。ふふ、こういうのはやっぱ面白い。
テーマは、“これからもっともっと注目される!?Sports Medicine界のNew Wave達”。

●X1 Helmet
Football界で働かれている方には今更、という感じかも知れませんが、
今回初めてX1 Helmetというものを目にしました。
Xenithという会社の製品で、最新フットボール用ヘルメットです。
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ここ数年、特にNFLの世界を中心にConcussion(脳震盪)の深刻性が非常に注目を集めており、今まででは“ちょっと頭打った位でフットボール選手がぴーぴー言うな”みたいな雰囲気があったのですが、いやいや、実は脳にPermanent damageを残すし、命や後の人生に関わる大変なことになる、ということにようやく国民が気づき始め、どう的確に診断・治療・リハビリすべきなのか、そして第一に、どうしたら予防できるのか、ということを、医者・理学療法士・アスレティックトレーナーが、それからスポーツ用品メーカーたちも、一緒になって試行錯誤しているという流れの真っ只中にあります。NFL選手の中では何度も脳震盪しすぎて、記憶を司る脳の一部にまで影響が及び、奥さんの名前も思い出せない人もいるとか、そんなのも一時期話題になりましたよね。
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さて、それでXenith社が開発したのがこのX1 Helmet(↑)。

このヘルメットが優れている点は、大きく二つあります。
<Shock Bonnet Technology>
写真で見ると分かるように、このヘルメット内部には、Aware-Flow Shock Absorbersという
ラバーでできたクッション(丸い黒いやつらです)がヘルメットの至る所に配置されています。
物がぶつかるなどしてヘルメットに衝撃が加わると、そのimpactはこれらのクッションに伝わり、圧迫された結果、クッション中央部に空いた小さな穴から空気が抜け、その衝撃の大きさ・方向にadjustした上で吸収することができます。その為、ほとんどの衝撃はこのlayerで吸収され頭にかかる力が結果少なくなる、と。
Traditional padding materialはどちらかというと硬い素材のものを分厚い層にして詰めていた感じですが、敢えて“空気が入った、しかも穴が開いていて伸縮性の高い素材”を入れることで、硬いものに硬いもので対抗して頭を守ろうとするのではなく、豪には柔を、柔らかく受け流そうではないか、という発想の転換を実現したヘルメットです。

<Fit Seeker Technology>
もうひとつは、フィット感、装着性の良さ。
Chin strapがこのShock Bonnetに、Fit Seeker Cableをいうものを介して繋がっており、
Chin strapを引っ張って顎にフィットするようtightenすると、上部のShock Bonnetも同時に
上から頭を包み込み圧迫するように適度にフィットする、 というシステムになっています。
従来のヘルメットでこの“適度なフィット”を実現させるためには、第三者の助けを借りて、
b0112009_01644.jpgヘルメット内に幾つか在るエアバルブにair pumpを差し込んで、手動でしゅこしゅこ空気を入れてエアポケットを膨らませ、調節しなければなりませんでした。その為、Athletic TrainerやEquipment Managerは試合前や試合の最中も常にこういったAir Pumpを持ち歩いていなければならず、忙しいときに“ちょっと空気入れて”と言われて、もぉぉ!何でもっと早くやっとかなかったの!と、なることも多々ありました。なので、選手一人で、瞬時にキュって合わせられるのは、聞こえ以上にすごく便利です。

ちなみにこれらの仕組みを動画で見たい方はこちらから。

思いつくダウンサイドは、フットボール選手、特に高校くらいだと皆自意識過剰なもんで、
Chin strapをちょっと緩めるくらいが格好良いと思っている子も多いんですよねぇ。
そうすると、この後者のFit Seeker機能は意味を無くしてしまいます。
Athletic Trainerのみでなく、コーチのほうからも、徹底した脳震盪予防の教育をしておくことが、
まぁこのヘルメットに限らずですが、重要になってきそうです。

●Flexcushion
Exhibitをふらふらしていたら、日本人らしき方がやっているブースを発見。
見れば、その人が宣伝しているのはストレッチをするときに使うマットのようなもので、これがあると
ストレッチが非常に効果的にできるんだとか。軽い気持ちでブースの方の話を聞き始めると、
意外や意外、この方のお話がとっても面白くて、すっかり話し込んでしまいました。

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で、この商品、Flexcushion(写真右)なのですが、ストレッチ時にこれの上に座ったり、膝の下に置いたり…ちょっと体に角度をつけてやることによって、よりストレッチが簡単に、しかも効果的になる、というものなんです。この角度も試行錯誤の上に辿りついたのだとか。ストレッチだけでなく、これを使いながらのCore Training等の運動も出来、日本、アメリカの数々のプロチーム、ナショナルチーム、そしてオリンピックアスリートが使っているそうです。理屈は非常に適っていると思いますし、こういうちょっとの工夫で、余計な部位にかかる負担を減らし、ターゲットとする部位をよりisolateすることは可能ですから、実際飛躍的にストレッチ/エクササイズ効果は上がるだろうなぁと私も思います。想像力ひとつでかなり色々なことに使えそう。ちょっと試させてもらいましたが、やってみた感触もかなり良い。…スーツだったので、あんまり思いっきりは試せませんでしたけど。チーム単位で、選手全員がひとりひとつ持つ…というのは大学レベルでは予算上難しそうだけれど、個人的にひとつ欲しいなぁと思う商品でした(笑)。
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Blogで紹介させてもらっても良いですか?と尋ねると快くokして下さり、一緒に写真を撮らせていただきました。この方、坂田さんと仰るんですが、何が一番面白かったかって、その坂田さんが言った一言。“この商品は、相撲の股割りをヒントに作られたんです。”え、相撲?どういうことでしょう??

“僕、これ実は本当はこれじゃなくて、アメリカでシコを広めたかったんです。
シコってものすごい究極の動きなんです。柔軟性がなくちゃできないし、バランスも、コアもなくちゃいけないし…。どのスポーツにも通じる、基礎ともいえるものが全て詰まっているんですよ。海外でシコのレッスンをしているときに、ストレッチにとこれを使っていたらそっちの評判がすこぶる良くて商品化することになったんですけど…。実は金曜日にはシコの指導でコネチカットのほうに行くことになっているんです、本当にやりたいのはそっちなんです。”

坂田さんは大学時代に相撲をやられており(このページの写真は実は坂田さんご自身)、
この商品の根底にあるものもその相撲でした。
シコという動きを深く考えたことが、この時坂田さんが指摘なさるまで一度もなかったですけれど、
言われてみれば、確かに!足をあれだけ高く振り上げ、下ろす、そして腰を下げる…単純そうな動きですけれど、あれを正しく美しくするには、相当の筋力とコア、ROM、バランスに乱れない精神力…全て必要不可欠ですよね!私が真似しようとしても軸足となるほうの足が、co-contractionでがちがちになっちゃうだろうし、何よりふらふらヨタヨタしちゃってシコにならないだろうなぁ。とてもゆっくり、スムーズにはできない。見てください、このプロのシコ(↓)の美しさ!
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帰ってきてから相方に、シコってすごいんじゃないかと気がついたよ!と報告すると、
“俺も高校時代、ラグビー部の練習で、皆で円陣作らされて延々シコ踏まされた。すっごくキツくて、30回くらいやると汗だくでさ。コーチが足腰に良いんだって、これやると簡単にふっとばされなくなるっていうんで、ずっとやってた。良いトレーニングだったと思うよ。…恥ずかしかったけど。”
へぇぇ、なるほどぉぉぉ。
シコにはアスリートの美学が詰まってる。この着目点は、私の中で新しくてちょっと改革的!

●ZAMST
同じくExhibitをふらふら歩いていると、見慣れた懐かしい文字が目に飛び込んできました。
それは、ZAMST(ザムスト)!以前にもちょっとだけ触れたことがあるように、私は高校時代、バスケをしていたときにZAMSTの足首サポーター愛用者だったので、こんなところで再会できてびっくり!だってこの会社、日本のサポーターメーカーで、日本でこそ有名なものの、アメリカには進出してなかったはずだけど?ぬぬぬ?

吸い寄せられるようにブースに歩いていき、
カタログを手にとって眺めていると、日本人の広報の方がすすすと寄ってきたので、
“あの、ZAMSTですよね?昔、使ってました!”とこちらから声をかけてみました。
“そうなんですか!”と非常に喜んでくださって、他の日本人の方まで、“おぉい、○○さーん、ちょっと来て、この方、うちの商品使ってくれてたんだってー!”と大声で呼ばれちゃいました。
え、えへ、恥ずかしい。お、お世話になってました。
聞くところによると、つい2-3ヶ月前にアメリカ進出を決めたばかりなのだそう。
“うちのヘッドに薦めておきます!”と熱く約束を交わしてきました。密かに応援しています!

そんなわけで、コンベンション行ってお酒ばっかり飲んでたわけじゃありません。
Exhibitを回るだけでも、とっても良い勉強になりました。
面白い場所ですね、あそこは。最新のトレンドと、想像力が詰まっている空間です。
自身の技術や知識を磨くのもAthletic Trainerにとって重要なことだけれど、
どういう製品が世の中に出回っているか、各社がどういうコンセプトを持って商品開発をしているのか、私、こういうことを知るのも大事だと思うんです。商品に囲まれて仕事している以上、ね。
買うほうの立場に立ったときには最善の選択をしたいじゃないですか。
今回はまさにそれを自分の目と肌で体験できて面白かったです!ありがとうございました。
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  by supersy | 2010-06-30 13:32 | Athletic Training | Comments(2)

NATA Convention in Philadelphia その4。Philly観光…ならず。

本当はこの日、面接の予定が当初入っていなかったため、
Convention Centerに行かずにゆっくり観光でもしようー、なんて思っていたんですよね。
でも、幸か不幸か、いや、幸なんですけど、ぎりぎりになって、是非会いましょうと言ってくれた大学が現れたため、そんなプランはふいになってしまいました。しかも、面接の時間は2:20pm。前にも後ろにも何も出来ない、丁度良い時間を指定されてしまった…!ぬーん。

そんなわけで、朝から大人しくまたスーツを着てConvention Centerに出勤することにしました。
Independence Hall、Liberty Bell、Philadelphia Art Museum、
Statue of Benjamin Franklin…フィリーの観光名所たち、見て歩きたかったなぁ。
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さて、そんな私でも行けたところが幾つかあります。まずは、Reading Terminal Market
これはConvention Centerの真向かいにあるマーケットで、
デパ地下のようにお店が立ち並び、そのほとんどがレストラン。ものすごくお店同士が密接したフードコート、といえば良いんでしょうか?そんなですから、お昼時の込み具合ったら半端じゃありません。でも、このごちゃごちゃ感がたまらない!イタリアンからチャイニーズ、ポークBBQからケイジャン、ベーカリーからスイーツまで、とにかく探すものは何でも見つかるところです。全部歩いて、とびっきり美味しそうな店を選んでご飯を買いたくなる、なんだかうきうき感溢れる場所!
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それから、実はフィラデルフィアに大きなChinatownがあったとは知りませんでした。
b0112009_13483624.jpgConvention Centerに向かって歩いていて、近づくにつれどんどん漢字で書かれた看板が目に入るようになったので、“???”と思っていたら、Convention Centerからほど近いところに大きなChinatownがあったんです。ストリート名の看板も、英語の下にひとつひとつ小さく中国語でも書かれているし、立ち並ぶお店の名前も中国語がずらり。へぇー、こういうのはNew YorkとCaliforniaくらいかと思ってた!実は前述したYakitori Boyも、Chinatownの一角にあったものです。入り口のゲートも、立派です(↓)。
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さて、それから、フィラデルフィアと言えばめちゃめちゃ有名なものがあります。
Philadelphia Cream Cheese?いやまぁ、チーズケーキ作るときにはいつもお世話になってますが、
それじゃーありません。フィラデルフィアの名物といえば、やっぱりこれでしょ、Cheesesteak(↓)!!!
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ステーキと言っても、私たちがイメージするような肉厚のステーキではなく、牛肉をshredded(薄切り)したものに、炒めた玉ねぎと溶けたチーズを乗せた、至ってシンプルなサンドイッチのことを指します。えぇ、体には決して良くないでしょう。でもアメリカ人ってば、体に悪いものが大好物ですもの。これも大好きなんですよ。日本人が、京都は八橋、名古屋は味噌カツ、というのと同様に、PhillyはCheesesteak、というのがアメリカ人の常識です。Phillyに来て、これを食べずに帰るわけには行きません!
友人たちと食べよう食べようと言いながら、何だかんだで予定が入ってしまって、ここまで食いっぱぐれ続けてきた私。これが最後のチャンスだー、と、最終日の夕食に、同僚のRebeccaとLauraと一緒に、チーズステーキを食べに出かけてきました。Rebeccaの義弟が車を出してくれ、向かうはダウンタウンからちょっと離れたSouth Philadelphia。

恐らく10人に聞けば10人がこう答えるでしょう、
“Phillyに来たなら、Pat'sとGeno'sのチーズステーキを食べなきゃならん。”
正式には、Pat's King of Steaksと、Geno's Steaksというのがそれぞれの店名ですが、
この2店はフィラデルフィアのチーズステーキ専門超有名店として、もう60年に渡っての
ライバルの関係にあり、店も道を一本挟んで真向かいと、お互いに真っ向勝負をかけています。
私たちの目的地も、例によってそこ。やっぱり、歴史ある味を試してみたいじゃないですか!
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そんなわけで、やってきましたPat's & Geno's(↑)!!
Rebeccaはもう2店のチーズステーキを経験済みですが、私とLauraは今回が初めて。
ということで、お互いそれぞれの店でひとつずつのCheesesteakを購入し、半分こして食べ比べすることに。うーん、見た目はそんなに変わらない?(↓左がGeno'sで、右がPat's)
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で、もぐもぐもぐ…。食べてみて、
  私: どっちも美味しいけど、どっちかって言うとどっちが好き?私はGeno'sかも。
  Laura: 私はPat'sのほうが好きだわ。
ということで、見事に意見が分かれました。
ま、好みの問題なんですけどね。他に食べに行った皆さん、どうでした?
でもこれを完食するのはかなりきつく、何とか食べきったらもうお腹はちきれそうにぽんぽん。。。
このあと、デザートを食べにまた別のレストランに行ったRebeccaとLauraにはびっくり。
Syも来る?と誘われましたが、とても無理です。あっぱれ、敵いませんわ。

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こんな風にコンベンション最終日の夜は更けていきました。
もう多くの友人がこの日の夕方に岐路についてしまっていたし、
連日の面接の緊張と睡眠不足が祟ってちょっと体調が思わしくなかったこともあり、
この日は大人しく、どこにも飲みに行かずに同僚たちとゆっくり過ごすことにしました。

いやいや、観光らしい観光こそできなかったけど、
とりあえず最低限の目的・チーズステーキを食す!は叶ったからいいや。
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  by supersy | 2010-06-25 23:59 | Athletic Training | Comments(5)

NATA Convention in Philadelphia その3。サッカーとバスケ!

さて、こまめにこのBlogをチェックしてくれている人は、
コンベンションに関して私が順番をめちゃくちゃに更新しているのに気がついているかと思いますが、
書きたい話から気まぐれに書いているだけです。深い意味はありません(笑)。

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Convention2日目のこの日もまた、面接が朝から3つあり、全て終わったのが1:45pm。
この日はそう、猛烈に忙しかったんです。ホテルに大急ぎで戻ってスーツから着替え、
またコンベンションセンターへ。すぐ隣にあるスポーツバーで日本人の友人たちと待ち合わせし、
2:30pm開始のWorld Cupのサッカー日本戦を観戦するという大使命が!!
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友人数人と見る約束をしていたのですが、バーに入ってびっくり。
100人くらいいるんじゃないかと思うほど、巨大スクリーンテレビの前を占拠する日本人ATたち。
多いのは知ってたけど…こ、こんなにいたんだ、日本人!?
人が人を呼び、こんなに膨れ上がったみたいです。
川島がセーブするたび、ディフェンダーが相手の猛攻をクリアするたびに湧き上がる拍手、
日本がゴールを決めるたびに、“うぉぉぉぉぉおお!!!”と地鳴りのようなすごい声。
ここが日本なんじゃないかという錯覚に陥るほどの異様な盛り上がりでした。
その甲斐あってか(?)、日本はデンマークに3-1と快勝!
16強入り、決勝トーナメント進出を決めました。

喜ぶ間もなく、友人と車に飛び乗りNorth Philadelphiaに移動。
かなり治安の悪そうなエリアを抜けて、到着したのはSaint Joseph’s Preparatory School。
去年のサンアントニオのガチンコバスケに引き続き、今年も希望者を募って、
23-4人くらいの猛者が集まり、マジバスケをしたのでした。ここでも募集してたアレです。
会場となったこの学校は非常に立派で、フルコートが4面取れる大きさ(↓)。
私が以前働いていた高校より、格段に豪華だわー!すごいー。
床も、土足で入るのが当たり前のアメリカの体育館にしてはとっても綺麗。
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最初は1チーム3-4人の6チームに分かれて、3on3対決。
2試合ほどしたところで、JATOの会合に出る人たちが抜けなければいけなくなったので、
残った16人で2チームに別れ、オールコートで5on5をすることに。結局6試合くらいしたのかな?
もうみんなの足も動かなくなったころに丁度、体育館貸切の時間も終了に近くなったので、
皆で楽しかったねー、と学校を後にしました。結局2時間くらいぶっ続けでバスケをしていたので、
足がだるくて、引っかき傷は出来ていて、体はぼろぼろ。でも、やっぱりこうやってかく汗は気持ち良い!

参加してくださった皆さん、ありがとうございます!
個人的には、試合でお手合わせできなかった人も多くいたけど、5on5ができたので幸せ。
やっぱりフルコートがいいですわ。走り回ってこそバスケです。
その分、スペースの活用の仕方も難しくなるけれど…。
また来年、コンベンションに参加できそうであれば、是非こういう企画を引っ張らせてもらいたいと思っています。いっつもリーダーのQ氏に色々と細かいところを手配していただき、有難い反面申し訳ないですからね。
そんなQ氏はというと、今回一度も同じチームになることがなく、常に敵対していたんですけれども…。穏やかにプレーしていた去年に対し、今年は私たちのチームが好調で一気に点を決め、Q氏チームが窮地に追い詰められた場面で、目の色が一変。ボールを持って一心不乱にひたすらバスケットに向かい、ネットに潜らせ…Q氏の猛反撃が始まりました。何度ダブルチームでヘルプに行こうとしても、それすらさせてもらえない。元実業団という実力は伊達ではなく、私たちのチームは優勢から一気に劣勢へ。そのまま流れを取り戻せず、勝利をもぎ取られてしまいました。す…すごい、とんでもなく上手い!これを去年見せなかったQ氏がすごい、本当にすごい。改めてQ氏に深い深い尊敬の念を抱いた一日でした。

写真を手に入れたら改めてまたupしたいと思います。
でも次の日もスーツで一日中歩き回りながら、革靴の中で足が悲鳴を上げていたのは…
まぁ、今となっては、楽しい思い出かな(苦笑)。
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  by supersy | 2010-06-24 23:59 | Athletic Training | Comments(0)

NATA Convention in Philadelphia その2。

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さて、一晩明けて、Convention私にとっては一日目。
6時には起きて、同僚たちがまだ眠る中静かにスーツに着替えて、コンベンションセンターへ。
朝一番でCheck-inをすませて、言うまでも無く今回の目的は就職活動だったので、まっすぐCareer Centerへ。そこでアメリカ人や日本人の、同じく就職活動中の知り合いと再会し、就職情報交換をしたり、新しい人に出会って挨拶と世間話をしたり。就職活動が思わしくないのは誰も同じらしく、主に“頑張ってれば何とかなる!”と励まし合っていたんですけど(苦笑)。

10時のExhibit Hallが開くころには、Check-inカウンターのところにはとんでもない列ができていて、
あー、朝にやっておいて良かったー、とほっと一息。
今回のコンベンション運営は総じてちょっと雑で、Check-inももうちょっと上手く裁けば
あんなことになってなかったようにも思うんですけどね。イベントや講義ももあまりにぎちぎちに
詰め込まれている気がしたし。まぁいいんですけど。

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ちょっと真面目な就職活動の話です。

この日は午後に面接が3つ入っていて、それから幸いにも、2日目に3つ、最終日にも1つと、
全部で7校の方々と会って話す機会を頂けました。去年はたった2つでしたから、有難いことです。
待っているだけじゃ誰も見てくれない、自分でちゃんと動いて自分を売り込まなきゃ、
ということは去年の就職活動で学んだので、自分からactiveに動いた成果がちょっとは出たかな?
ビザのことは学校側との話し合いがどうしても必要になり、一存では決められないため、確約的なことはまだなにも無いですが、とにかく今回話していただけた皆さんからは非常にポジティブな言葉を頂くことが出来、多くの方が“もしうちがダメでも君ならきっと良い所が見つかる”と言って下さいましたし(前半は余計ですけど)、中には“もしうちがダメだったら、他のところに君の事は責任を持って推薦してあげるから”と仰ってくれた方もいました。
自分を繕ってもしょうがない。普段通りの自分を出して、とにかく私がどういう人間で、どういうAthletic Trainerなのかを知ってもらい、それがそこのカラーに合うかどうかは、先方に判断してもらおう、と腹をくくったのが良かったのかも知れません。自分の持つ哲学、教育論、そして自分がいかにまだ未熟であるかを胸を張って話すことができましたし、それを受け入れ、評価してもらえたことは、次につながる自信になりました。

お陰でとっても忙しく、結局講義にはひとつも出られないコンベンションとなってしまいましたが、
就職活動という意味では目的を達成したと思ってますし、すんごい充実感です。
これからも私の就職活動はまだまだ続きますし、完全帰国の可能性とも常に隣り合わせですが、
私の持つ時間が無くなるまで、この先には何かあると信じて頑張ってみようと思います。

真面目な話終わり。
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Exhibit Hallで色々と面白いものを発見したので、それはまた後日にupします。

とりあえずこの日は、他大学のAlumi Partyに就職活動として顔を出させてもらった後、
日本人の友人たちとYakitori Boyという日本食居酒屋さんで落ち合ってご飯を食べました。
この居酒屋さん、すごい!その名の通り焼き鳥各種、それから一品料理も、丼ものから麺類まで、様々な日本食を取り揃えており、この日は思うように食べられなかったので、密かに再来店を決意。
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UNFのAlumni Partyの時間になったのでちょっと抜けさせてもらい、
場所を変えて飲んでいる彼らにまた後で合流してわいわいやっていると、
5年来の大親友、Kennyが到着したとの連絡が。会うのは…一年半振りくらい?そんなわけでホテルに着くや否や彼もこっちに顔を出してくれ、久しぶりに一緒に飲むことが出来ました。
懐かしい友はやっぱりいいぜよー。
何故だか心が洗われます。初心に帰れるし、目標も明確になるし、なんだろう、この刺激。

次の日の面接も朝が早かったので、ちょっと早めに抜けさせてもらいましたが、
この日も楽しい一日となりました。徐々に疲れが溜まってきてますが、キニシナイキニシナイ…。
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  by supersy | 2010-06-23 23:59 | Athletic Training | Comments(0)

NATA Convention in Philadelphia その1。

フィラデルフィアから帰ってきましたよーう。
遊んでくれた皆さん、ありがとう。バスケに参加してくださった皆さん、もっとありがとう。
あうぅ、疲れた…。体と頭が重い…。長い長い、でも充実した一週間でした。
それでは、初日から順番に追ってちょっとずつ書いていきたいと思います。

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6/22 (Tues)
Philadelphiaへ出発の日!
早朝に大学で待ち合わせをして、同僚のManny&Lauraと合流して出発…のはずが、
企画担当のMannyの的を射ない計画で、レンタカーを借りた後、
あっちに行ったりこっちに寄ったりしなきゃいけない羽目になり、
結局Jacksonvilleを出たのは、集合した6:30amから一時間以上経った7:45am。
男の子ってこういうとき、張り切る割りに要領を得ないよね、と、
同僚の女の子3人で後で笑い話になりました。
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JacksonvilleからPhiladelphiaまでは、長い長いドライブ。ほとんどアメリカ縦断です。
Floridaを出て、Georgia、South Carolina、North Carolinaあたりまでは仕事等でも良く行く範囲でしたが、その先に足を踏み入れるのは今回が初めて。そこから、Virginia、Washington D. C.、Maryland、Delaware、Pennsylvania…ここらへんは全部未知の世界でした。DCなんか、車で通り過ぎながら、“Sy! あれが有名なWashington Monumentだよー” “おお! ちょっと見えた!”みたいな感じだったので、今度ゆっくり観光に行きたいなぁ。
結局フィラデルフィアのホテルに無事に到着できたのは、日もすっかり沈んだ夜の9:15。
実に13時間半もの長旅でした。つかれたー!
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ホテルが位置していたのはフィラデルフィア・ダウンタウン。
多くの近代的ビルが立ち並ぶ(↑)中、歴史的なヨーロッパ調の建物も点在しています。
建設学の知識は全く無いけど、イギリス色がやっぱり強いのかしら?
夜のCity Hall近くを通りかかったときの写真(↓)ですが、こんな感じ。
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噴水の向こうに見えるCity Hall。白く浮かび上がる建物に、黄色い時計盤が不思議な雰囲気。
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もっと近くまで行くと、正面はこんな感じ。

誰がコンベンションに来ているかも分からないような状況だったので、
とりあえず大学院時代の同級生であり親友のAmiちゃんと連絡を取り、落ち合って、
途中、大学院の後輩のSeanも合流し、ホテルのバーで飲みつつ、
この一年間のお互いのどたばたっぷりや近況報告話に華を咲かせました。
なんだかんだで1時くらいまで話し込んで、明日からお互い忙しくなるし、じゃあこの辺で、と解散。
いやいや、やっぱり苦楽を共にした仲間というのは良いですね。
私は普段は非常に連絡不精なので、特に仲が良い友人ほどこまめに連絡を取らないのだけれど、
年に一回こうして会う機会があって、一年分のcatch upができるとやっぱり嬉しい。

コンベンションはまだ始まったばかり。今年も懐かしい・新しい出会いがどれだけあるか、楽しみ!
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  by supersy | 2010-06-22 23:59 | Athletic Training | Comments(0)

フィラデルフィア行ってきます。

AT関連の更新でも…
なんて言った翌日からやらなければいけないことが一度にどどっと舞い込んできて、
出発の前夜の今になってようやく終わりました。やっと一息つける…と言いたいところだけど、
明日早朝に出発なので荷造りの仕上げやらまだちょっと色々あります。
でも早く寝ないとなー。

そんなわけで、明日からNATAコンベンションでフィラデルフィアに行ってきます。
高校の頃からフィラデルフィア・76ersのファンだった私には、憧れの地。
ようやく初めて訪れることができて嬉しいです。楽しみだなぁー。
明日の早朝に同僚2人と車でJacksonvilleを出発。Philly到着は夕方か夜ですかね。
で、土曜日の朝に向こうを出て、同じく夕方か夜にこっちへ帰ってくるので、
4泊5日になります。その間、更新はちょっとできませんのでご勘弁を。
帰ってきたら遡って色々書きますね。

それでは皆様、良い一週間をー。
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  by supersy | 2010-06-21 23:59 | Athletic Training | Comments(0)

元気頂きました。

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やりましたねー、Samurai Japan!!ばっちり最初から最後まで見てました。
全然選手分からないけど、この本田さんって人は今の日本のエース?
ここんとこの国際試合では良い所がなく、仕上がりに不安、みたいなニュースを見てきていたから、
カメルーンとのこの試合、どうなるのかなぁと思って見ていましたが、いやいや、1-0の大勝利!
後半のカメルーンの鬼気迫る猛攻は見ていてひやひやはらはら怖かったけど逃げ切りましたね。
まだまだ課題もあるかもしれませんが、一勝は一勝です。Put it in the pocket and run!
FIFAランク45位の日本が19位のカメルーンに勝ったということで、アメリカの中継でも解説者が、
“これはびっくりですね!!今のところの一番の番狂わせです!!!”と騒いでおられました。
昨日はCelticsも勝ったし、素晴らしいなぁ。

土曜日のNetherlands戦は、東部時間で朝の7:30。
頑張って早起きします!朝ごはん食べながらワールドカップ観戦ってのも、いいよね。

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●スプライト爆弾。
先日リカーを購入。
MalibuのRumと、Southern Comfortというお酒をそれぞれ一本ずつ選んだのですが、
相方が“これで割ると美味しいんだよ”と言うので、スプライトゼロも一緒に買ってみました。
で、家に帰ってきれいに冷蔵庫に整列させ(仕事柄、ラベルの向きまで合わせてしまいます)、
うきうきだったのですが…。

一本だけ、様子のおかしいスプライトがあることに気がついたのは、今日になってから。
そう、普通のもの(右)と比べて、こんな(左)になっているんです。
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並べて見ると、こんな感じ。     てっぺんと、          底んとこも。
たまたま冷蔵庫の冷気の関係で、コイツを置いてあった所だけ特に冷えるようになっていたのか、
中身がカチカチに凍ってしまっていたんですね。他のは全く大丈夫だったのに!
氷になると嵩が増えるため、中で膨張して缶が膨れ上がっていたというわけです。
しかし、実にぱんぱんです。今にも爆発しそう。わ、割れてなくて良かった!
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持ってみると、一目瞭然。こんなのはじめてみたよー。

●冷やし中華始めました。
こないだ日本食材屋さんに行った時に、念願の冷やし中華麺&タレのセットを購入。
で、このために具材も色々揃えて、今日のお昼ご飯に作って美味しく頂きました。
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美味しいご飯を食べると、元気が出る!
夏バテなんてしてられません。もりもり食べて、もりもり運動するのだー。

明日は久しぶりにAT関係の更新しようかなと思います…たぶん。
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  by supersy | 2010-06-14 22:00 | Sports | Comments(2)

ぶんぶんぶんぶん。

今回、ワールドカップの試合観戦をしていて、とにかく気になったことがひとつありまして。
それは、試合中、ずっと虫の羽音みたいにぶんぶん鳴り響いている音。
サッカーの試合って、皆make noisesして騒ぐものだろうけど、こんなにうるかったっけ?
ゴールが入ったときとか、盛り上がったときのみ、ではなく、終始ぶんぶんぶんぶん。
解説者のコメントが聞き取りづらいほど、ずーーっとぶんぶんぶんぶん。
聞こえるようにするには音量を上げればいいのだけれど、付随してぶんぶんも大きくなるし。
ちょっと耳障りな音なので気になってしまって、結局音量を小さくしなければならず、
そのまま静かに観戦していたら、目を話した隙に得点していたのにそれに気づかなかった、
なんてこともありました。

サッカー観戦をしなくなって久しいので、
あれ、これってサッカーでは当たり前?こういうもんだったっけ?と調べてみたら、
あれは南アフリカの伝統の楽器、ブブセラというものらしいですね。
(vuvuzelaと書くようだから、正式にはブブゼラかな?)
プラスチックでできたトランペットのようなもので、長さは約1mもあるそうです。
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あぁ、だから皆ご機嫌であれを吹いているのか。南アフリカ以外のファンも一緒になってこの伝統を盛り上げているのかな、と思ったら、そうでもないみたいです。このブブゼラ、南アフリカ以外の国の選手、関係者、メディアからは甚だ不評で、禁止にする要請も各国から次々に出ているのだとか。あのレベルの騒音を何時間も聞き続けていると、聴力低下するという研究も発表されており、現地で応援する場合、耳栓は必要不可欠だと研究者は呈しています。選手からも、フィールド上でお互いの声が全く聞こえない、という不満はもちろん、朝早くからブブゼラの音が聞こえてきて、睡眠妨害になるという、フランスのキャプテン・Patrice Evraのコメントも発見しました。あと、私もこんな仕事をしているもので、怪我をした選手とAthletic Trainerとのコミュニケーションはこんな状況下で迅速かつ効果的に行えるのだろうか、とも密かに心配しています。ネット上でも、TVで観戦している日本人ファンもアメリカ人ファンも、激しく不快だ、あれはなんとかならないのか、というコメントがほとんどのようです。こんなサイトも見つけました。banvuvuzela(ブブゼラを禁止しろ).comだそうです。

(一方で、インターネットで1本約$8でブブゼラを購入することも可能みたいです。
 でもこれを家で観戦しながら吹いて、ご近所から苦情が出ても責任は取れません)

大会前からこういった被害を懸念する声は多かったそうなのですが、FIFA側は、
これは南アフリカの文化だから、という理由で、既にあがっていた禁止要請を棄却していました。
しかしねぇ。World Cupという世界的に注目を集める大きな国際大会で、これだけの多くの人の不快感を誘発し、更に肉体的被害まで出るとなると…これを文化と言い張って押し切ろうとするのはちょっと独りよがりかな、という気もします。文化を守るのも大事だけど、開催国としての責任、マナーもありますから、ちょっと見直しが必要かもしれませんね。耳が聞こえなくなっても世界トップレベルのサッカーが見られればいいっす!みたいな熱狂的ファンばかりだったら良いかもしれないけど、現地にいる人たちで、メディア関係等仕事で来ている人たちは長時間会場にいることを余儀なくされるわけだし。個人的な意見ですが。

まぁそんなことを考えたら、騒音から逃げられない現地にいる人たちに比べて、
私の解決策は非常に単純なもんです。ボリューム下げればいいんです。
スポーツ観戦に騒音は付き物ですが(特にアメリカでは“Make some noise!"と観客をよく煽ります)
隣の人と普通に会話できる静けさもたまには良いかもしれませんね。
とりあえず今日も静かにSerbia vs Ghanaを観戦させていただきました。ドイツ戦も見たいなー。
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  by supersy | 2010-06-13 12:00 | Sports | Comments(0)

8年。

さて。
うちの相方が今、Pharmacology(薬学)の授業を履修しているんですけれど、
その課題の一つに、指定された映画を見て、その後設問に答える、というものがありました。
映画には幾つか選択肢があったのですが、そのうちのひとつに“A Beautiful Mind”があり、
私:あ、それならだいぶ前にセール中だったんでDVDを$5で買って、以来見てないのがあるよ!
(安売りしてるDVDを衝動買いして、それを見ないで取っておく、というのは私の特技です)
ということで、今日になってそれを見たのです。今更ながら、A Beautiful Mind初鑑賞です。
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たいぶヘビーで、Emotionally drainingでしたが、良い映画ですね!
“A Beautiful Mind”は、御存知ラッセル・クロウ主演の2001年に公開になった映画で、実在する
ノーベル賞を受賞した天才数学者、ジョン・ナッシュ氏をモデルにし、彼の半生を描いたものです。
アカデミー賞を4つも受賞し、話題にもなった映画ですから、ご覧になった方も多いかと思います。

話が進むにつれ、彼は深刻な精神病・総合失調症であることが判明し、
彼と彼の周りの人の人生は少しずつ狂いだしてしまうのですが、
病気の進行・治療のプロセスは実に痛々しく、目を覆いたくなってしまう程です。
私はChoice Theoryの影響で、ほとんどの類の精神病は存在しないと今でも信じていますが、
数学の天才の頭の中ともあれば、そもそも物事の捉え方が常人とは違うでしょうから、
思考のプロセスも特殊、そして脳内の物質の分泌のされ方も特殊だろうし、
ちょっとすつ道を逸れ、精神異常になるのもあり得ることのような気がしてしまいます。
調べてみると、彼の実の息子も、成人後、同じ病気に悩まされたのだとか。うーむ…。
一応明記しておくと、映画については事実と異なることも多く、美化/誇張されすぎだという批判も
あったらしいのですが、映画にする以上、造る側は脚色しなきゃってところもあるでしょ。
そこらへんは見る側が賢くなればいいことだと思います。

ともあれ、興味深い映画でした。たまってるDVDもぼちぼち見てみるかなー。

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話は変わって、FIFA World Cup始まりましたね!
私がアメリカに来た2002年、ちょうど日韓共同だったWorld Cupが開催された年だったのですが、
日本人の友人と一緒に、“なんでこんな年にアメリカに来ちゃったんだろう”と言いながら、
深夜や早朝に観戦したのを覚えています。あれから丸8年かー、時が経つのは早いもんだ。

スポーツ大国で知られるアメリカですが、
アメリカの3大スポーツと言えば、Football、Basketball、Baseball。サッカーは含まれません。
事実、8年前はWorld Cupと言ってもあまり人々の話題に上ることもなく、
TV放送こそしていたものの、わりかしひっそり過ぎていったのを覚えています。
盛り上がってたのは、韓国人と日本人と、あとヒスパニック系の人ばっかりだったなぁ。
でも、この8年でアメリカサッカーの認知度はだいぶ上がったなぁと実感します。人気、プレー人口、
メディアの露出もぐんぐん上がっているんじゃないでしょうか。あと、国としての強さも。
WC2日目の今日はアメリカの初戦、vs Englandという大きな一戦があったのですが、
TVでも何日も前からずーっとCMを流し続けていて、人々のサッカー熱を煽っていました。
ついついそれに流されて私も観戦してしまいましたよー。
England相手にぼこぼこにのされるかと思ったら、1-1の引き分けと善戦していましたね!
ちょっとあのころころシュート(↓)は、ないと思ったけど…。
悔やんでも悔やみきれんだろうなぁ、あのゴーリー。今夜、夢に見るのかなぁ。
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そんなわけで、日本の試合も楽しみにしています。月曜日だよね?
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  by supersy | 2010-06-12 20:20 | Sports | Comments(0)

ご近所大冒険4・Jacksonville Landing。

最終告知です。
先日書いていた“コンベンションでバスケをわいわいしませんか会”の話ですが、
前回書いた時点では4名だった参加者も、お陰様で16名にまで増えました!
今年はコンベンション不参加の知り合いが多く、人数集まらないかなぁと不安だったんですが、
結局これで去年と同じだけは集まったことになります。ありがとうございます!
さて。コンベンションまで2週間を切ろうという時期ですし、
ぼちぼち参加を締め切りたいと思っています。もし、最近になってコンベンション参加を決めて、
バスケやりたいなーと思っている方なんかいらっしゃいましたら是非ご一報下さい。

Q氏のお力により決定した詳細はこちらです。
  日時:6月24日(木) 5:00-7:00pm(4:50pm現地集合)
  場所:Kelly Fieldhouse at Saint Joseph’s Preparatory School
  住所:1733 Girard Avenue, Philadelphia, PA 19130
     (コンベンション会場から車で5-10分)
  参加費:$5(ジム使用料)

参加条件はとにかく“わいわい楽しみたい方”なので、
バスケ経験者の方も未経験者の方も大歓迎です!実際今年は未経験者の方が多いと思います。
私、もうこれでコンベンション6年連続参加してますけども、例年沢山の人と会い、膨大な数の名刺交換をし、帰ってくると結局誰が誰か全然覚えてない、ということが多いですが(私だけ?)、
共に汗を流して楽しい時間を共有した仲間たちとは何だか変に熱い絆で結ばれるというか、上っ面だけじゃない交流が出来ますので、有意義なひと時が過ごせることはこの私がお約束します。

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さて、話は戻りますが、こないだは楽しい週末でした。

まず土曜日は久しぶりにJacksonville Beachへ。
Jacksonvilleというのはフロリダの北東に位置しているため、東側は全部大西洋に面しています。
Atlantic Beach、Neptune Beach、Jacksonville Beach、Ponte Vedra Beachと、
南にいくにつれ名前を変えつつも、本当は一続きのながーいビーチ(↓)になってるんです。
つまるところ、ちょっと東に行けばどこでもビーチにぶつかる、ってことです。
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海が大好きな相方に連れ出され、ちょっとビーチでのんびりしてきました。
一時間半程、浅瀬をぱしゃぱしゃしたり砂浜でころころしたりしていただけなんですが、
それでも方や首周りが夕方には真っ赤になるくらい焼けてしまった。。。
すっかりもやしっこになったなぁ。

日曜日は、ダウンタウンにあるJacksonville Landingへ行ってきました。
家から10分ほどと、実はとっても近いんです、ここ。
NFL Jacksonville Jaguarsのスタジアムも含む、Sports Complexからも程近く、
栄えてるエリアな割りに、実はほとんど来たことがないんですよねぇ、この辺。
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上のオレンジ色の屋根の半円状になっている建物(↑)がJacksonville Landing。
Landingというのは、元々埠頭とか波止場という意味なんですが、
昔から人々が行き交い、貿易が盛んとなった賑やかな場所だったからなのか、
現代ではShopping & Dining Complexとして発展しているところは多く、
Jacksonville Landingも例外ではありません。
つまるところ、モールとレストラン街がくっついた場所なんですけれど、
お店部分は意外に小さくて、活気はそんなにありません。空き家なところも多いんですよね。
実はここはレストラン&バーエリアのほうが有名なんです。
バンドを毎週招いてライブミュージックをやっているので、
オトナがお酒をゆくらせながら、美味しい食事と音楽を楽しみに来る場所(↓)なんです。
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上の航空写真からも分かると思いますが、ここはSt. John Riverという川に面していて、
行き来するボートや船、立派な橋もまた目に楽しいです。
川と言っても海が程近いため、匂いは完全に潮の匂い。
流れも非常にゆったりとしていて、ほとんど海なんですけどね。
夜になると夜景がまた綺麗です。
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身近にもまだまだ行けてないとこってあるもんです。
Jacksonvilleまだまだ開拓するぞー。
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  by supersy | 2010-06-07 23:59 | Fun | Comments(4)

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