ぐっちゃぐちゃ。

なんだか今日は良いことと悪いことが全部いっぺんに降ってきた一日でした。
気分がぐちゃぐちゃです。

良いこと1。
International Officeから突然メールが来て知ったのですが、
“Outstanding International Student”なる賞を頂きました。

b0112009_10513117.jpg良い成績を取ったから良いAthletic trainerかというとそれは必ずしもそうではないんですけど、でも私は良いトレーナーになろうと思うなら勉強もしっかりするのは当たり前だと思います。教室でやるべきことをしっかりやってこそ、必要な知識が身につくんであって、その知識が身について初めて、現場で応用・実戦できるチカラになる、と思うんですよね。だから、勉強を真面目にやるのはアタリマエ。普段はあんまりこういうAcademicの賞を頂いてもそんなに飛び上がるほど嬉しくはないんですけど。
でも今回は、UFでこういう賞をもらえたっていうのが嬉しくて。というのもTexas Stateで5年間も過ごしてきましたから、UFに通いだしてもなかなか拭えなかったんですよね、away感が。自分がUFに通ってる実感がなかなか沸かなかったというか、自分がGators?いいの?っていう感じが消えなかったというか。だから、UFからUFの学生としてこういう賞がもらえたのはなんだかちょっと嬉しいです。

b0112009_1059384.jpg良いこと2。
このあいだのBanquetでのgiftを今日受け取ったのですが、うちのSoftballl teamからカードとサインボールを頂きました。“You made a difference. Thank you for everything. You are GREAT! 08'Lady Hornets Softball”というカードと、選手一人ひとりのサインの入ったソフトボール。いやいや、Athletic Trainerって忘れられやすい存在だけに、こういうのを頂けると嬉しいです。
ハートに囲まれた、“Thank you Sy”が可愛すぎる。。。
ありがとうコドモタチ。

良いこと3。
来年の高校のAssignmentが発表になりました。
幸運なことに第一志望の高校に行けることになったのですが、
Hawthorneが2A・1Aのめちゃめちゃ小さな高校だったのに比べて、
今度は6AのCountyで一番大きな高校なので勝手も全く変わってくるんだろうし、
いよいよ下にUndergradの部下も付くので、名実共に“Head Athletic Trainer”になります。
嬉しいけど、どきどきするなぁ。わぁ。上手くやれるといいなぁ。
Hawthorneに行く前のような不安が蘇ってきて、何だかコレはコレで初心に戻れます(笑)。
これで正式決定だとは思うんですけど、何だか働き始めるまでは“万が一最後の変更があったら”と変な心配をしてしまうので、高校名は夏明けに書くことにします。まぁ、とはいっても皆さん言ったところでピンとこないでしょうけれど。。。
とりあえず、家からはめちゃめちゃ近いから、ガス代が浮くのは本気で助かるっ。

そして、悪いこと。
ここ二日連続で、練習で大きな怪我が出てしまいました。合計3人。
ここまでSpring Footballが平和に来ていたのが幸運でもありましたが、本当に練習に対して真面目な頑張り屋さんたちが次々と怪我をしてしまったので、上手く言葉にできない苛立ちというか憤りがあります。もちろんイライラしたってしょうがないんですけど。それにしたって他でもないうちのコが怪我をしてしまうのを見るのは辛いなぁ。Their pain is my pain、というところまで感情移入してしまっているから。アイスバッグを作って患部冷やしているときに、彼が頭を抱えていたので、“Does it hurt bad? or you upset?”と聞いたら“I'm just upset...”と消えるような声で言ったので本当にこっちまで言い表しようの無い気持ちになりました。

まぁしかし感情移入を過多にしてしまうのが私の悪いところでもあります。
こういうところ、つくづくAthletic Trainerに向いてない性格だなって思うんですけどね。
ドライにさばさばやれたらどんなに楽か。

Spring Football gameまであと9日。試合に出られるのか、諦めるべきなのか。
ここのところの決断というのは本当に厳しいものがあります。
たかがSpring Football game。たかが一試合。お前には未来があるのだから思い切って今は休みなさい、と言うのは簡単ですが、それが時にはAthletic Trainerの仕事なのも理解していますが、でもそんなに単純なものではないのです。少なくとも私にはそんな単純なものではありません。
私自身高校の頃、膝にステロイドまで打って試合に臨んだもんです。
それだけ大会に賭けていたし、そのために練習をしてきていたのだし、
ここでプレーできなきゃ意味が無い、ここで勝たなきゃ意味が無い、
このあと歩けなくなってもいいから試合にだけは出る、ととにかく根性でプレーを続けました。
それが賢かったかどうかは分からないけれど、でも全ての試合をプレーできたことは今振り返っても満足しています。高校時代のひとつの試合。ハタから見たら何の価値もないものかも知れない。でも、本人たちにとってはとってもとっても大事なものなんです。譲れないものだったりするんです。うちのコたちがどれだけプレーしたいと思っているかは、私が良く知っています。
それを大して考えもせずに、ヤメトキナ、と奪ってしまうというのは、それはそれで大間違いだと思う。特に大学でアスリートにはなれないかもしれないようなコたちにとっては、高校でスポーツをプレーしたことは年をとっても人生に影響してくる大切な思い出になるのです。

でも、私もAthletic trainerとしてプロでなければいけない。
感情に流されて、無茶を許すわけにはいきません。

無理はしろ、でも無茶をするな、と高校時代のコーチに言われたことがあったけど、
コーチ、今だにその線は上手く引けません、私。
自分だけのことだったら思い切ってアクセル踏んづけたりもできるけれど、
本当に未来のあるうちのコたちのことだから、そこまで冒険もできない。
ここんとこ、正しい決断をするのが本当に難しいのです。

とにかく彼らの様子をよく観察して、できるできないを冷静に見極めていくしかない。
多少の無理は許しても、無茶はさせないぞ、うん。
そのために出来る限りtreatmentをして、rehabをさせて、選手と自分のそれぞれが出来ることを全てやるしかないな。大きめな怪我をした選手には必ず自分の電話番号を渡すようにして、夜に突然悪化したり、質問があったりしたらいつでも電話してきなさい!と言うのですが、夜になってある親御さんから“大分調子は良くなってきたようです”と電話を頂いてほっとしました。お母様とこれからどうするかという大体のプランを話して決めて、お互いon the same pageなのを確認したところで“熱心に面倒を見てくれてありがとう”と言って頂けました。いやいやとんでもない!

まさかSyがこんなに家に帰ってまでキミたちのことに悩んでいたりするなんて想像もしていないんだろう、コドモタチよ。甘いな。おねーさんはキミたちが思う以上にキミたちに夢中ですよ。

ただどうしてもやりきれない気分は拭えなかったので、
夜は例によってカツさんとがっつり飲ませていただきました。
お陰で楽しい気分で眠りにつくことができましたとさ。こういうストレスのコントロールができるようになったのはGrad schoolに来てからです。お付き合い頂いてるカツさんには本当に感謝!
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  by supersy | 2008-05-20 23:59 | Athletic Training | Comments(2)

Commented by かや at 2008-05-22 17:06 x
無理はしても無茶すんな・・・ってのは僕もよく言いますね。

選手に対する決断ってほんとに悩みますよね。でもどっちを選択しても後悔的な悩みは出てくると思うよ。それはしょうがないことだと思うけど,決断の時までしっかり準備して,考えて,そして判断すればそれでOK!それがそのときの最良の選択だと思うよ。
Commented by さゆり at 2008-05-29 21:36 x
結果として2人復帰、1人は残念ながら…ということになりました。
治りの経過の違いが非常にクリアに出て、RTPの指針に完全に沿った形になったので、それほどタフな決断にはならなかったというか、いやいや、それでも難しいですけど、気持ちよく今日の試合に臨めそうです。行ってきます!

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