in Lincoln, NE。

さて、ここ5日間はネブラスカはリンカーンに滞在しておりました!
毎年12月にはAdvanced Integration (AI)というPRIの基礎・アドバンストの5コースの総まとめ講習会がPRI総本部のあるリンカーンで行われるのですが、これが4日間という長丁場なのと、私達大学で教える立場からすると期末試験真っ只中で非常に動きにくい時期なのとでここ3-4年くらい「行きたい…でも行けない…」と泣く泣く諦めていました。今年はなんとか都合をつけることができたので参加してきたわけです。
b0112009_1252795.jpg
アメリカ各地はもちろん、ポーランドやイギリスからも参加者がいて、国際色豊か、訛りも色々!日本からも2名の勇士が来ていましたしね。各地の講習で知り合ったPRIトモダチや、PRI先輩講師との再会も嬉しいです。Lori、Mike、JamesにRon、それから歯科矯正医のDr. Hohlに眼科医のDr. Wise、足病医のDr. Coffinも夕方のゲストレクチャーに参加してくれたりと、本当に豪華なひとときでした。Myokin、Postural、Pelvisの3つのコースが組み合わさって体全体に影響を及ぼす感じがとてもイメージしやすくて楽しかった!脳みそフル回転の4日間でした。
b0112009_1295487.jpg
Ronも「日本の講習の評判が素晴らしいよ!大変だったよね、頑張ってくれたね!本当にありがとう!」と満面の笑顔でこの夏の日本講習開催をとても喜んでくれ(本当に朗らかで優しいおじさまなのです)、「よし!次は僕が行く番だ!Cervicalを2017年目処にやろう!」と意気込んで言い出しては横のJenに冷静に「2017年は無理よ」と一刀両断されてしゅんとしていましたが…。「どんな人が来てくれたの?」「どういう質問をされた?」と日本講習の質問はそのあとも尽きず、Ronは日本に興味津々の様子。飛行機が大の苦手なRonが、それでも日本に来たいと言ってくれているのが嬉しい。でもまずはRonが来た時に彼の言葉を理解して楽しめる人が沢山いる状況を作っておかないとね。Ronの喋りは比喩が多く、Ronismと呼ばれるほどこちらでも癖があるので有名なんですよー。

PRIは私にとって迷宮です。学んでみてすっかりわからなくて悔しくて、もっともっと勉強してわかった!と道がひらけて、そのあとのRonの一言でまた全然わからなくなって…の繰り返し。でも少しずつ見える世界が変わっていくから、やみつきになってしまうというか…。今回の講習でHeidiが使っていた、「PRIを知ってから今までどおりの眼科医の仕事は出来なくなってしまって…だって見えるようになってしまったものを、見えないふりをすることはできなかったから」という表現が本当にぴったり。開いてしまったことを一瞬後悔するような分厚い本、読み終わりはきっとこないけど、それでも自分のペースで読み進めていたら新しい発見も素敵な出会いもいっぱいくっついてきた。これからもマイペースに学び続けますよ。AIに来るのはそういうのが好きなヒトの集まりですからねぇ。みんなして、Ronの一言に驚いたり感動したり考えたり悩んだり打ちのめされたりしながら、そうして遊ばれているのが楽しかったりするのかもね。
b0112009_12455234.jpg
そうそう!実はPRI本部が3月に移転するのですが、皆さんご存知でしたか?まぁ、言っても駐車場の向かいにもうちょっと大きな建物としてリニューアルオープンするわけなんですけど。工事中の現場に講師陣で特別に忍び込ませてもらって、「ここ120人入る講習会場」「ここがライブラリーでその横がRonのオフィス…」と色々説明してもらいました。出来た頃また遊びにこよう。うきうき。

そんなわけで今日Corpusに帰ってきました。学期末、しっかりシメなきゃ!
[PR]

  by supersy | 2015-12-07 21:30 | PRI | Comments(0)

<< 地面からスパインボードへ: 患... アメリカ大学スポーツにおける脳... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE

AX