SPATS 2014。

大学の一つ下後輩から連絡が来たのは1月末のこと。

彼女はVATA (Valley Athletic Trainers' Association)のお偉いさんになっているようで、その内容は『毎年開催しているSPATSというVATAが主催する学会に是非スピーカーとして来てもらえないか』ということでした。時期は6月上旬と一年で最も仕事が落ち着いている時期、場所はサウスパドレアイランドというメキシコ国境すれすれの南国の島。ホテルと交通費は向こう負担。ふむ…why not!
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…ということで、行ってきました!
参加者は200人ほどと聞いていましたが蓋を開けてみれば350人程!
地元(Valley area)のATさんたちはもちろんSan Antonio, San Marcos, Austinのあたりからも人が集まっていて、皆バケーションも兼ねて毎年来ているツワモノが多いこと。スピーカーもOhio StateやBowling Green State Univ、Univ of Wisconsin Milwaukeeの教授さんたち、NBAで働くMedical Coordinator/Sports Nutritionistなど幅広い顔ぶれでした。
それでも学会の規模自体は小さめなので、講義は常にひとつだけ。…つまり、参加者は全員ひとつの講義に殺到せざるを得ないわけで…。おお、(ビーチでのんびりしているだろう不参加者を除いて恐らく)300人程が私の講義に来るわけ??今までやった発表では最大規模かも。授業でももちろんそんな数集まらないし。
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内容は悩みに悩んでPRI関連のものにしたのですが、PRI用語を使わないでいかに一般の方に理解してもらうかというところが本当に難しかった(こういう内容の講義は数回今までにもやっていますが、毎回少し視点を変え、一番given contextに合った内容にするためほとんど毎度イチから作り直しています。しかし、何度やっても正解が分からない)。講義の最後には少しHands-onも加えて、PRI流風船の膨らませ方を実践してみました。300人が風船を膨らましている風景はなかなかに圧巻でした(笑)!

講義を終えてみて、質問や感想を色々な方から頂いたのですが、中でもたいぶ破天荒な顔見知りさんから「You kept my attention!(面白くてついつい一生懸命聞いちゃったわ!)」と言われたのは嬉しかった。初対面の方でわざわざ講義後に自己紹介と握手をしに来てくれ、「あなたの講義なら何時間でも聞いていたい!」と熱く語って下さった方もいました。
うまくいった…のかな?とりあえず終わってホッとしました。

…で!
終わったので、せっかくの(そして恐らく年に一度の)バケーションを楽しんじゃおう!
ってことで。SPATS Socialで無料ビールを楽しんだり、友人の借りるCondoのプールで
のんびりしたり、ビーチでこんがり焼いてみたり、Seafood Buffetを堪能したり、
お世話になった教授夫婦とゆっくりお酒を飲みながらお話したり。
Texas Stateの元上司、教授、同級生、先輩、後輩、それからTexas A&M-Corpus Christiの卒業生、元GA、元・現Preceptorたち知り合いも沢山いて、同窓会気分でとても楽しかった!
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元々外にほとんど出ない青白いもやしっこだったので、
今は肩や腕が真っ赤でヒリヒリ痛いですが(苦笑)。
や…やりすぎた…。

今日、昼ごろに学会を終えて向こうを出発。
2時半頃にCorpus Christiに帰ってきました。
ホッと一息…と言いたいところですが、明日からは実はユタ州へ行ってまいります。
荷解きして、荷造りしなければ!体力落とさないよう頑張ります。
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  by supersy | 2014-06-08 20:30 | Athletic Training | Comments(0)

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