マツリノアトニ。

Spring Jamboree

…が、終わりました。
Jamboree(ジャンボリー)ってのはまぁお祭り騒ぎみたいな意味なんですが、
複数の学校が交互に入れ替わっての複数校戦、みたいな意味もあるんです。
つまるところ、今日、BuchholzのSpring Football Gameがあって、
GHS、Eastside、Santa Fe High Schoolとの4校戦を終えてきました。

第一ピリオドがBuchholz vs GHS、
第二ピリオドがGHS vs Eastside、
第三ピリオドがBuchholz vs Santa Fe、
第四ピリオドがEastside vs Santa Fe、…といった感じです。

つまるところのつまるところ、今日が私にとってのOfficial Last dayということで。
試合も終わって例のごとくスクールバスに缶詰状態で学校に帰ってきて、
プレゼントをもらったり、コドモから寂しがられたり惜しまれたり、
色々ありつつも、皆を送り出して、一人になって、掃除を終えたら帰るかー、なんて思っていた頃。
ヒトもほとんどいなくなって、がらりと静かになった夜の高校。
イマイチ実感って湧かないもんなのね、これで最後なのにね、とちょっと考えていたら、
開けっ放しだったドアの向こうを、すっと通り過ぎていくヒトがいました。
フットボールコーチの一人。
こんなことを言うのもなんですが、あまり好きじゃなかったコーチ。
温厚な私が(自分で言うなと言われそうですが)、唯一練習中に口論になりかけたこともあるヒトです。
別に嫌い!とかいうんじゃないですが、こういうヒトとは仕事がしにくいなぁ、と常々思ってました。
お互いプロなんで、挨拶はくらいはしますし、仕事は普通にやりますが、
必要が無ければそれこそコトバを交わさないような間柄でした。

そんな通り過ぎたはずのコーチが、ひょこ、と戻ってきて顔を出し、

“See you later Sy, Thanks”

と、一声かけて帰っていきました。
あ、お疲れ様です、と反射的に声を返したものの、
私はしばし固まってしまいました。

あれ、今、ホントにあのコーチ?
あのコーチが、初めて私に、ありがとな、って声かけてくれた?

本来軽いはずの“Thanks”というコトバ。
でもこの“Thanks”には、きっと私とコーチにしか分からない重さがあって。
Buchholzでは泣かないと思ってたけど、ちょっとこみ上げてくるものがあって、
あー、このヒトに泣かされるとは!と自分でも何故だか悔しい気持ちになりました。

ちゃんとした更新は後日しようと思いますが、
とりあえず今、全て終えて家に帰ってきて、色々思い返してみて、
沢山の人に感謝の気持ちで一杯です。
Buchholzで会った全ての人と、チカラを貸してくれた友人たちと。
ありがとうありがとう。
またこの一年、大きく成長できました。
ありがとう。
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  by supersy | 2009-05-22 23:30 | Athletic Training | Comments(0)

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